産官学協働

グローバルなレベルと共に、ローカルなレベルにおいても共生を推進する不二聖心の「グローカル教育」。21万坪の敷地を生かし、様々なネットワークの中で、双方向の活動を実践しています。幾つかご紹介します。

併せて、こちらもご覧ください 
メディアにみる不二聖心
 不二農園

裾野市長に学院の近況を報告

教育


地域の子供たちを招いてのお茶摘み体験
本学院の中学生が、近隣の小学生をお招きして、一緒にお茶摘みを体験します。

夏休み子供自然体験教室
毎年8月に、全国から応募する児童(対象:小学4~6年生)とその保護者対象に、自然環境について考えるワークショップを行います。生徒たちは、日頃から学院で学んできたことをもとに、説明や体験のサポートを行います。
          
<関連するページはこちら>
ユネスコスクール  
総合学習 

裾野モノコト

・「裾野モノ・コト」探検隊
 市内の小中学生が裾野市の魅力を発見し、情報発信する活動。
温情舎、不二聖心と裾野市との歴史を学びに来校し、後日、市役所にて報告会を行いました。

生涯学習教養講座「裾野の魅力 まなび隊」
本学院教諭が講座を担当し、地域における学院・農園の歴史を紹介しています。

歴史・文化継承


不二聖心女子学院 アーカイブ・ウイング
学院の歴史、地域とのかかわりについての資料等、収集・保存・展示しています。


 知事の来校「移動知事室」

地域振興


・ソフィアージュプロジェクト
   国産紅茶「ただにしき」は、国内でまとまった形で栽培されているのは不二農園だけだと言われています。裾野市の特産品にもなっています。すそのブランドとして認定され、2013年、富士山がユネスコ世界文化遺産に登録されたのを記念し、市内の4店舗の協力を得て、タダニシキを使ったお菓子が誕生しました。お菓子のネーミング、シールデザインは生徒・保護者の中から選べれたものです。


 <関連するページはこちら>
 ・裾野市パートナーシップ事業 
 ・すそのブランド

・ほうじ茶羊羹プロジェクト 
2014年に不二農園100周年記念して、産学協働で作られました。使用しているほうじ茶は、もちろん不二農園のものです。

<関連するページはこちら>
  御菓子庵 田子の月 

すそのん育成プロジェクト 
裾野市のマスコットキャラクター「すそのん育成プロジェクト」のメンバーとして、高校生が市民の方々と共に参加しました。

<関連するページはこちら>
静岡新聞アットエスの記事

裾野温故知新博覧会「すそのんぱく」  
   地域の魅力を再発見できるプログラムとして、裾野市商工観光課が企画。18の体験プログラムのひとつを本学院が担当しました。
「春の不二聖心の自然と幻の紅茶を味わおう~ノルディックウォーキングで広大な自然を散策~」

<関連するページはこちら>
 『広報すその』での紹介 

防災安全


・ 静岡県・裾野市との協働。キャンパス内に、地域への支援物資搬送のためのヘリポート設置。


             ヘリコプター降下訓練後、裾野市長と 

<関連するページはこちら>
『広報すその』での紹介