
宗教教育
宗教教育は不二聖心の生活全体において重要な位置を占めています。
毎週の宗教の授業だけでなく、沈黙で味わう毎朝のタワーベルの音に始まり、朝礼での祈り、水曜日の宗教朝礼で聞く先生方の話、四季おりおりの行事など、神の存在を思い起こすたくさんの機会があります。
キリスト教に基づく宗教教育は学院でのあらゆる活動を支える力の源となり、価値観、考え方の根本となっています。
学ぶ、感じる、味わう、ふりかえるという活動を通して、人とのかかわりを築き、神に感謝する心を育み、社会の中で活動していく力をつけることをめざしています。
宗教の授業
宗教は必修の教科として、各学年週1時間学習します。
中学・高校の6カ年で一貫した内容のプログラムを特色としています。
宗教について、キリスト教・カトリック・聖書についての正しい知識を得ると共に、祈り、宗教的な感性やものの見方・価値観などについて学び、生き方を考える時間となっています。
クラスでの意見交換、ふり返り、色々なかたちの祈り、書く作業も大切にされています。
また、授業以外にもカトリック信者の生徒のための集まりや祈りの日、希望する生徒のためのシスターとの話、保護者のためのグループなどもあります。
祈りの会
1年の中でも心に残るのは、9月に行われる祈りの会です。神父様から講話をお聞きして、各自でふり返り、祈ります。
自分の成長を落ち着いてみつめる大切な2日間です。高校2年生は祈りの会旅行として、長崎に行きます。
準備期間中に事前学習をします。
現地では、原爆落下中心地、資料館、平和公園を訪ね、平和について考え、祈り、またキリシタン殉教地である西坂、外海町などの教会を訪ね、信仰の深くしみこんでいる土地を歩きながら、自分の生き方をふりかえり祈ります。
この旅では、友達とのきずなを深める思い出がたくさん生まれます。






