学院ダイアリー

2021年06月

2021.06.16

「#あちこちのすずさん」のプロデューサー来校

中学3年生の宗教の時間に「#あちこちのすずさん」のプロジェクトに関わっているNHKのプロデューサー春日真人さんがいらして、企画にこめた思いを話してくださいました。「#あちこちのすずさん」のプロジェクトでは、『この世界の片隅に』の主人公の浦野すずさんのように戦時下を懸命に生きた「あちこちのすずさん」のエピソードをサイトに掲載して広く世の中の人々に伝えています。

2021.06.14

ワンピースが導入されました

 今年度より、夏服にワンピースが導入されました。希望者の購入ですが、半数ほどの生徒が購入し、着用しています。生徒たちからは、夏服のベストより涼しい、デザインが可愛い、という声が聞かれました。

2021.06.11

裾野市長がご来校になりました。

 先日、高村市長が市のフィルムコミッション事業に関する撮影の協力依頼にいらっしゃいました。地域とともにある学校として、裾野市SDCC(スソノ・デジタル・クリエイティブ・シティ)構想や建設が進んでいる未来都市Woven Cityなどについても、様々なお話をさせていただきました。

2021.06.10

前期中間試験最終日

本日は、中学・高校ともに前期中間試験の最終日でした。試験が終わった生徒たちは、日ごろの取り組みをふり返り、「ここをもっと頑張ればよかった」や、「ここはしっかり理解できていた」など、互いに感想を分かち合っていました。今回のテストを今後の学習に生かし、さらに学びを深めていけるようお祈りしています。
 

2021.06.07

高校前期中間試験

 本日より、高校生の前期中間試験が始まりました。これまでの学習の成果が十分に発揮できるようお祈りしています。

2021.06.04

下校時のひとこま

中学1年生が下校のバスを待っている様子です。今日は理科の先生と一緒にサツキツツジを観察していました。不二聖心のキャンパスでは四季折々の豊かな自然を楽しむことができます。

※不二聖心の自然はこちらのフィールド日記で紹介しています。

2021.06.03

高1 木工作品アイディアコンテスト

高校1年生は総合学習のESD(持続可能な開発のための教育)の一環として間伐材を用いた木工作品のアイディアコンテストを行っています。この日はNPO法人 土に還る木森づくりの会の皆様に設計図の書き方を習いました。間伐材を有効利用することで健全な森を保つことに貢献することができます。
 

2021.06.02

中学温情委員会による発表

朝礼時、中学校の温情委員会による発表が行われました。温情委員は月に1回ほど「皆さんに知っていただきたいこと」をテーマに日々のニュースなどから社会問題を取り上げ、発表を行っています。今回は、「水平リサイクル」「核兵器廃絶」「ホームレス問題」について発表が行われました。

 

2021.06.01

シスター奥井ご訪問

 シスター奥井博子(元校長、修道院院長)が、学院を訪問してくださいました。コロナ前は、ソフィーバラセンターにて中学1年生と一緒に、昼食を取られていたこと等、懐かしく話されていました。今も、東京の修道院から学院をサポートし、日々、生徒たちのために祈っていてくださいます。