学院ダイアリー

2012年06月

2012.06.28

新着情報 : 6月28日 みこころの祝日をお祝いしました

 すべてをあますことなく人のためにささげられたイエスの「みこころ」の祝日を記念して、学校全体でミサを行いました。

 
その後、惜しまず働くことを心にとめて、高校生は地域の22施設で奉仕活動を、
中学生は校内清掃を行いました。
 
<中学生 校内清掃の様子>
 
 
<高校生 校外での奉仕活動の様子>
 

2012.06.23

新着情報 : 6月23日 第1回学校説明会が行われました。

 たくさんのご来場ありがとうございました。

 
   山本校長の話                不二聖心の教育の特徴
 
 
    生徒のスピーチ              体験入学「英語でCooking!」

2012.06.22

新着情報 : 6月の生活目標

 生徒が毎月、生活目標を決めて全校で取り組んでいます。

今月の目標は
 「すれちがう 一期一会に こんにちは」 です。

 
生活目標をみんなに意識してもらうために、高校生活向上委員会の呼びかけで
あいさつ運動を実施しています。

2012.06.19

新着情報 : 6月19日 租税教室が行われました。

 6月19日 租税教室が行われました。

 中学3年生と高校3年生が沼津税務署税務広報広聴官の河野氏から税金についてのお話を伺いました。税務署はどのような仕事をしているのか、どのような税金が身の回りにあるのか、そしてどのように税金が役立たれているのかを学びました。

2012.06.13

新着情報 : 6月13日 高校では奉仕のLHRが行われました。

  6月13日、高校ではロングホームルームの時間を2時間とり、「奉仕のLHR」として、奉仕活動や福祉学習に取り組みました。

 社会福祉協議会から車椅子等をお借りして、障害者やご老人の方々の不便さを知る体験をする学年、東日本大震災の状況のビデオ、盲導犬について知るビデオを見るクラス、また寄付するためのマスクなどを被服室で作成したりするクラスもありました。
生徒たちはそれぞれの体験を通して、多くを学ぶ時間を過ごすことができました。
 
  マスク製作              点字
 

2012.06.08

新着情報 : 6月8日 生徒のための講演会が行われました

 京都大学総合人間学部講師の北原達正氏から「社会に貢献できる人材と科学教育~科学はすべての人に必要です」というタイトルで、お話をうかがいました。北原氏は子どもの理科離れをなくす会の代表もなさっています。

   身の回りの数字が何を元にしているのか疑問に思うこと、日々の学習の積み重ね、「できる」とは経験を積み重ねであること、コミュニケーションのための英語の大切さ、困難に負けない強い心を持つことの大切さを学びました。
        
    ロボカップジュニアに出場した若い日本代表の話、私たちの近い将来に実現される宇宙開発などのお話しから大きな刺激を受けました。

2012.06.06

新着情報 : 6月6日 金星の太陽面通過を観察しました

 6月6日は不二聖心でも金星の太陽面通過が観測できました。途中雲の多い時間もありましたが、理科の時間や休み時間、昼休みなどに多くの生徒が日食グラスや望遠鏡を使って観察をすることができました。


高3の授業での観察の様子
望遠鏡の設置、調整も生徒たちで行いました。
 
投射板にうつった金星の太陽面通過(午前11時52分)
 
多くの生徒が観察を楽しみ、自然の神秘に感動を味わいました。