学院ダイアリー

2012年11月

2012.11.30

新着情報 : 11月23日 学校説明会を行いました。

 11月23日に、今年度第3回目となる学校説明会を行いました。説明会の前に校内ツアーを行い、生徒主導の元、校内案内をさせていただきました。説明会では、学校生活、教育理念、教育内容、そして夏休みや春休みに行っている海外体験学習、奉仕活動といった説明をさせていただきました。たくさんの方に足を運んでいただき、本校をより詳しく知っていただくよい機会となりました。

2012.11.30

新着情報 : 11月27日 プラクティスを開始しました。

 2012年11月27日 中学、高校ともにプラクティスを開始しました。

クリスマスに先立つ4週間を、カトリック教会では待降節として、幼子イエス様をお迎えする心の準備をします。静けさを大切に、また、クラス毎に具体的な目標を決めてその達成を形で表現します。この具体的な行動に表す精神的な鍛練をプラクティスと呼び、これは聖心ならではのクリスマスの準備です。

静けさのうちに、周囲への優しさを心掛けた目標を守ることで、クリスマスに向けての準備をすることが、プラクティスです。

2012.11.28

新着情報 : 聖心女子学院 姉妹校Facebookのお知らせ

 日本の聖心女子学院の姉妹校7校のFacebookを始めました。

学校法人聖心女子学院姉妹校教育ネットワーク Sacred Heart Seven Sister Schools

http://www.facebook.com/SeishinNetwork

「共生」をテーマに情報を発信していきます。

2012.11.23

新着情報 : 聖フィリピン・ドゥシェーンの祝日

 不二聖心の保護聖人である聖フィリピン・ドゥシェーンは11月18日が祝日です。学校では、11月22日に朝礼で、中学校、高校とそれぞれお祈りをささげました。今年はヨーロッパの聖心ネットワークの呼びかけで、世界の姉妹校からお祈りを分かち合うプロジェクトが企画され、不二聖心でも高校1年生が参加しました。(11月16日の新着情報もご覧ください。)

 聖フィリピン・ドゥシェーンの信仰の深さや異教徒への宣教の姿勢から、生徒は多くを学び、世界の姉妹校の生徒と心を一つにして祈った一日でした。

2012.11.23

新着情報 : 高校生が震災の被災地のボランティア活動報告をしました。

  2012年11月19日、高校朝礼で、今夏、東日本大震災の被災地へボランティアに行った高校3年の生徒2名が、高校生全員にむけて活動報告をしました。

被災地の現状、仮設住宅などでの交流でうかがったお話を通して感じられた被災者の方々の心境などが具体的に語られました。

また実際に被災地を見ることの重要性、被災地との関わりを一度きりではなく継続することの大切さを訴え、被災地ボランティアへの参加の必要性を生徒たちに呼びかけていました。

ボランティア活動報告

足湯サービスを通して被災者の方と交流した生徒の報告

発表内容:PDFファイル)

ボランティア活動報告

大槌町で活動した生徒の報告

発表内容:PDFファイル)

2012.11.21

新着情報 : 高校3年生の生徒が「税に関する高校生の作文」で沼津税務署長賞を受賞しました。

 

 国税庁が公募した本年度の「税に関する高校生の作文」で高校3年生の生徒が沼津税務署長賞を受賞しました。沼津税務署の山口署長が来校され,表彰をしていただきました。なお『静岡新聞』の11月18日付の朝刊でも受賞者の紹介がされています。

2012.11.19

新着情報 : 高校では奉仕のLHRが行われました。

 2012年11月14日、LHRの時間に高校生は、奉仕活動や福祉学習に取り組みました。

高校1年生は、松組が貿易ゲーム、梅組がアニマルセラピーについての講話、高校2年生は、松組が社会福祉協議会の方による福祉の仕事についての講話、梅組が点字体験、高校3年生は松組が、東日本大震災被災地へのクリスマスカード作り、梅組がDVD鑑賞を行いました。

6月の奉仕のLHRとはまた違った体験を通して、多くを学ぶことができました。

2012.11.19

新着情報 : 11月15日 球技大会が行われました。

 2012年11月15日 中学、高校に分かれて球技大会を行いました。学年別対抗で行い、バレーボール、バスケットボール、卓球、サッカー、バドミントン、インディアカ(ドイツで考案されたニュースポーツで、インディアカ ボールないしインディアカと呼ばれる羽根のついたシャトルコック状のボールを、ネットを はさんで相対した2チームが互いに手で打ち合う団体競技)、テニス(バドミントン、テニスは高校のみ)といった種目で競い合いました。悲喜こもごもの結果となりましたが、各学年一致団結して、日頃の練習の成果を出すことができました。

2012.11.16

新着情報 : 聖フィリピン・ドゥシェーンのお祈りのプロジェクトに参加しました。

ヨーロッパの聖心ネットワークの呼びかけで、聖フィリピン・ドゥシェーンのお祈りのプロジェクトに参加しました。

 今年は、聖フィリピン・ドゥシェーンの祝日(11月18日)を迎えるにあたり、ヨーロッパの聖心ネットワークの呼びかけで、世界の姉妹校から聖フィリピン・ドゥシェーンのお取り次ぎを通して願うお祈りを出し合い、共有して、祈るというプロジェクトが企画されました。

聖フィリピン・ドゥシェーンを保護聖人とする不二聖心も、高校1年生の宗教の授業で参加しました。困難に直面する国や地域を一つ選び、そこに住む人々のためにお祈りをつくり、互いにe-mailで送り合って全校生徒に提示して、お祈りするというものです。不二聖心では各生徒がアフリカの国々を調べ、お祈りをつくり、その中で南スーダンのお祈りを送りました。聖心のネットワークのページにも、Prayers from Japan として紹介されています。

 聖心のネットワーク:http://sofie.org/news/uniting-prayer-philippine-0

 学校の掲示のようす(校長室・事務室前の廊下の掲示板)

聖フィリピン・ドゥシェーンプロジェクト

2012.11.14

新着情報 : 11月10日,11日 模擬国連大会に参加しました。

 

11月10日(土)、11日(日)の2日間にわたって国連大学(渋谷区)で行われた第六回全日本高校模擬国連大会に高校一年の2名が参加しました。今回で本校からの参加は4回目となりました。

 今回のテーマは「核軍縮」でした。全国から選ばれた52チームが各国の大使となり交渉をすすめました。本校の生徒の担当はパキスタンでした。難しい立場ではありましたが、積極的に他国と交渉をしたり、発言をしたり奮闘しました。

4つの決議案が投票にかけられましたが、自分たちが提出した決議案は否決されるという悔しい結果に終わってしまいました。この思いをバネに来年も参加してもらいたいです。

第6回全日本高校模擬国連大会結果
【最優秀賞】灘高等学校 
【優秀賞】 実践女子学園高等学校
      開成高等学校 
      桐蔭高等学校
      渋谷教育幕張高等学校 
【特別賞】 西大和高等学校