学院ダイアリー
2025.04.24
留学生を迎えて
今日は全校朝礼が開かれ、オーストラリアからのEimie Jean Stovellさんが自己紹介をしてくれました。
Eimieさんの出身地や学校、家族などについて写真なども交えたスピーチで、皆、興味深そうに聞いていました。
不二聖心には留学を志す生徒も多く、毎年様々な国や地域に留学しています。同時に海外の姉妹校をはじめ様々な国や地域から留学生を迎えています。このような経験によって生徒の国際的視野が広がることにつながりますように。
2025.04.22
中3 卒業研究本格始動!
中学3年生は卒業研究に臨みます。一人ひとりがテーマを決めて研究に取り組み、半年以上かけて最大25000字の研究を仕上げていきます。先日の総合の時間では、生徒たちが図書館へ行き、研究に役立てるための参考文献を探していました。卒業研究の完成に向けて、より具体的に構成を考えていくことができたようです。
2025.04.22
マナ―ブック
4月21日(月)の朝礼の時間に、マナ―ブック指導がありました。高校3年生が中1から高2までの全クラスに分担して向かい、読み合わせを行いました。不二聖心生として、学院生活を気持ちよく送るために、高校3年生が昨年度から話し合って作成したものです。相手への気遣い、礼儀、謙虚さを忘れずに、よりよい社会を築くことに貢献できるよう日々の生活から目指していきます。
2025.04.22
日本大学芸術学部と学術交流協定を締結
不二聖心女子学院中学校・高等学校は、日本大学芸術学部と学術交流協定を締結しました。今後は、高校1年生の「総合的な探究の時間」などに日本大学芸術学部の教授や学生から建築やデザインについての授業を受けるなど、不二聖心におけるSTEAM教育と持続発展教育の新たな展開にこの協定を生かしていく予定です。

2025.04.16
2025年度前期委員任命式
4月15日(火)に中学、4月16日(水)に高校の前期委員任命式が聖堂でそれぞれ行われました。3年生の生活向上委員より、すべての新委員の呼名が行われ、蒔苗校長先生より委員バッジが渡されました。校長先生からは、Generosity(物惜しみしない心)について話がありました。これは創立者マグダレナ・ソフィアが大切にされていたことで、「キリストの寛大なみこころに倣っていくように」という意味のようです。他者のために時間や労力を物惜しみしない心を大切に、これからの学校生活を良いものにしていきましょう。
2025.04.12
イースターエッグ・デコレーション
今日は、今年度最初の小学生対象のイベント「イースターエッグ・デコレーション」が行われました。生徒スタッフと共に、復活祭に向けて楽しく準備をすることができました。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。



2025.04.11
カナダ・NZの姉妹校への長期留学生から
カナダの姉妹校ハリファックスに留学中の生徒1名、ニュージーランドの姉妹校バラディーンに留学中の生徒2名より、留学生活の報告が届きました。ハリファックスでは、春の訪れを感じられるような時期となり、フィールドホッケーやクロスカントリーに挑戦し、友人との交流を深めながら残り少なくなった留学生活を大切に過ごしているとのことです。ニュージーランドではタッチラグビーやサッカー、Food Innovationの授業などに積極的に取り組み、現地の生徒と交流を深めています。山登りやホストファミリーとの生活もかけがえのない経験となり、それぞれの地で充実した留学生活を送っている様子が伝わってきました。
2025.04.10
年度はじめの活動
4月9日、2025年度前期始業式が行われ、全校生徒と教職員が聖堂に集いました。
始業式の後は、各学年で活動しました。
中学3学年を対象に行われたクラブ・委員会オリエンテーションでは、中2・中3の生徒たちが新入生のために、スピーチやショートコントなどを披露してくれました。また、中1と高3で行われたエンジェルとチャイルドの対面式では、中1一人ひとりのお世話役になる高3と初めて会い、自己紹介とアイスブレーキングをしました。チャイルドの中1は、エンジェルの高3から様々なことを教わりながら、これからの学校生活をともに歩んでいきます。
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