学院ダイアリー

2025年06月

2025.06.25

宗教朝礼

本校では、毎週水曜日に宗教朝礼という先生方からのメッセージが送られます。沈黙の中、生徒たちは先生のお話から宗教だけでなく、人生の先輩としての意義深いたくさんの考察を得て、しっかりノートに書き留めていました。

   

2025.06.24

中学校朝礼

本日は講堂で中学校朝礼が行われました。蒔苗校長先生から、AIと人との関わりについて大変興味深いお話をしていただきました。毎週火曜日は、生徒にとって一人ひとりが校長先生と対面している気持ちでお話を聞ける、大切な時間です。

                  

2025.06.23

教育実習

6/12~7/2の3週間、教育実習が行われています。教育実習にいらした先生方との触れ合いは、生徒たちにとって将来への希望を自分の中でしっかり考える良い機会になっているようです。明るく、そして真摯に実習に取り組む先生方の姿勢からは、たくさんの学びや気づきをいただいています。

 

2025.06.21

学校説明会

 621日(土)、学校説明会を開催し、多くの方々にご来校いただきました。ロザリオづくりでは、一つひとつ丁寧にビーズを通し、世界に一つだけのロザリオを完成させました。お茶摘み体験では、茶畑でクイズに挑戦しつつ、お茶の葉を摘みました。ダンス体験では、NEW KAWAIIを一緒に楽しく踊りました。来校してくださり、ありがとうございました。今後もこのような機会を通して、本校の教育や生徒の姿を広くお伝えしてまいります。 

2025.06.19

Parent’s Day

619日(木)昼休み、生徒達が先生に感謝の手紙を送る「Parent’s Day」がありました。日頃の授業や学校生活の中でお世話になっている教職員の方々に、生徒からの感謝の気持ちが込められた手紙が送られました。この会は先生と生徒のあたたかな交流が生まれる貴重な時間となりました。嬉しそうに手紙を受け取る先生の姿も見られ、感謝の気持ちが届いたことが伝わってきました。これからも、お互いを思いやり、尊重し合う温かな学校づくりを進めてまいります。

  

2025.06.18

自主団体説明会ウィーク

 不二聖心では、生徒自らが主催・運営に主体的に携わる「自主団体」という社会的意義のある活動に取り組んでいます。本日は、その中の一つ「animai protection project」通称「あにぷろ」が全生徒に向けて説明会を行いました。殺処分される動物たちの存在について深く考えたり、動物と人間が共存できる環境づくりを目指す活動をしています。関心をもって集まった生徒たちは、お昼休みに熱心に活動内容に耳を傾けていました。

 

2025.06.13

海外進学ガイダンス

 6月13日の放課後に海外進学ガイダンスがハイブリッドで開催され、多くの生徒、保護者の方の参加がありました。今回は近畿日本ツーリスト、マレーシア留学センターの方々に学院にお越しいただき、各国の留学事情や、留学するにあたってどのような学習準備が必要かを具体的に説明していただき、参加者は真剣に聞いていました。

2025.06.11

聖心女子大学説明会

 611日(水)、姉妹校である聖心女子大学の説明会が開催されました。説明会では大学の特色や学部・学科の学び、卒業後の進路などについてお話いただきました。説明会の一部では、本校卒業生の学生2名が来校し、大学生活のことについてお話しくださいました。生徒たちは熱心に耳を傾け、進路への意識をより一層高める機会となりました。

 

 

2025.06.10

学校説明会の準備のために

 6月21日(土)に開催される学校説明会担当の高校3年生が準備を進めています。説明会のワークショップの「ロザリオ作り」では、おメダイを使った小さなロザリオを手作りします。本日は高校三年生と中学一年生が説明の仕方や手順を練習しました。当日、たくさんの方々がおいでくださるよう、願っております。

 

2025.06.05

みんな集まれ!学校がフィールドプロジェクト

 高校1年生の総合的な探究の時間で東京農業大学との高大連携プロジェクト「みんな集まれ!!学校がフィールドプロジェクト~森林の機能をヒントに里山をデザインしよう~」がスタートしました。このプロジェクトは今年度で2年目となります。この日は、東京農業大学地域環境科学部の橘隆一先生に「構内の森林に学ぶ"思考の整理"~知らんけど…じゃもったいない!"学びのツボ"は森林にある~」というテーマで講演をしていただいたあと、学生や大学院生の皆さんとともに構内の共生の森でフィールドワークを行いました。橘先生のお話からはこれから学びを深めていく上で新しい視点を多く得ることができました。フィールドワークでは、これから人が集う里山のデザインを考えるヒントを多くいただきました。生徒たちは、高大連携を通してより深い学びを進めております。