学院ダイアリー

2013.02.13

新着情報 : 2月13日 灰の水曜日

  2013年2月13日は、カトリック教会では灰の水曜日です。この日から3月31日の復活祭を迎えるまで四旬節として過ごします。灰の水曜日に教会では回心の印として額(または頭に)灰をつける式があります。

 学院では、信者の生徒のために修道院長のシスターから灰の式が行われました。灰をつけていただく前に院長から四旬節の過ごし方として、キリストの御受難、復活によって愛が証しされたことを思い起こし、普段の生活の中でも自分の心の焦点を神様に合わせることを意識しましょうとのお話をうかがいました。

その後、一人ひとり灰を額につけていただきました。

院長の講話

灰をいただく