学院ダイアリー

2014.10.17

感ずべき御母の祝日

10月16日は感ずべき御母の祝日でした。中学生は今朝、お聖堂で皆そろってアンジェラスの鐘を聞き、祈りました。御母の御絵を前にすると、自然と落ち着き、心が洗われたようになります。それは、御母が私たちの目指す女性の姿を示してくれているからです。読みさしの聖書、糸巻き、傍らの百合の花…御母は、学問と働くことの尊さ、清純な心を希望のあけぼのを背にして私たちに伝えてくださいます。