学院ダイアリー

2016.02.09

信者祈りのつどい

 2月8日(月)の放課後に、信者の生徒たちの祈りのつどいがありました。チャプレンの田邊敏彦神父様のご指導のもと、2月10日の灰の水曜日から始まる四旬節を前に「回心」について考え、祈りました。聖書のルカによる福音書に書かれている『放蕩息子のたとえ』が題材でした。登場人物の気持ちや行動を読み取りながら、神様の愛に立ち戻る時間を過ごすことができました。  祈りのつどいの最後には、今年度、所属教会で堅信の秘跡を受けた二人の生徒を皆でお祝いし、喜びを分かち合いました。

祈りのつどい 堅信のお祝い