学院ダイアリー

2018.11.19

聖フィリピン・ドゥシェーン渡米200年のお祝い

 不二聖心の守護聖人である聖フィリピン・ドゥシェーンがフランスから渡米、宣教して200年となったことを聖心ファミリー全体でお祝いする行事が聖心女子大学で行われました。

 ミサでは9月に各姉妹校が取り組んだ聖心グローバルデイの成果をお献げしました。シンポジウムでは、本校の高校2年生の生徒が聖女と自分との関わりについて発表をしました。他に、伝記の翻訳者の卒業生、聖心インターナショナルスクールの高校3年生、本校出身の聖心会のシスターが登壇され、聖女の歩みとその時代背景、後世に伝わる聖女の信仰や霊性などを改めて確認する有意義な時間となりました。

卒業生も大勢いらっしゃり、温かい雰囲気の中で、聖女を讃える一日となりました。