学院ダイアリー

2021.11.25

高1総合 高大連携出張講座

  高校1年生の総合的な探究の時間に、静岡大学農学部の稲垣栄洋教授をお招きし、「世界農業遺産(静岡の茶草場農法)について―生物多様性とお茶のすてきな関係―」というテーマで講演をしていただきました。本学院に隣接する不二農園でも実践されている茶草場農法が、人間の営みと生物の多様性がうまく両立した、次世代に伝えていくべき貴重な伝統農法であることを学びました。