学院ダイアリー

2021年12月

2021.12.27

よいお年をお迎えください。

今年も残すところあとわずかとなりました。
皆様、よいお年をお迎えください。

2021.12.24

メリークリスマス

メリークリスマス!よいクリスマスをお過ごしください。シスター・先生方は、いつも皆さんのためにお祈りしていす。
(先生方が着用しているフーディーは高校3年生が世界の医療従事者へ感謝の気持ちを表し、支援することを目的に作成したものです。利益はすべて国境なき医師団へ寄付いたします。)

2021.12.21

大掃除・クリスマスキャロル・チャリティラッフル

 今日は冬休み前最後の登校日でした。はじめに、大掃除を行い、普段手の届かないすみずみまで掃除をしました。その後、今年度は動画によるクリスマスキャロルを皆で視聴しました。タブロや聖歌、プラクティスの発表など、動画を通してクリスマスのよろこびを皆で分かち合いました。最後に、チャリティラッフル(慈善を目的とした福引)の景品の引き換えが行われました。チャリティラッフルの売り上げは温情の会委員会を通して必要な場所に寄付されます。

大掃除のようす

無題

タブロのようす

チャリティラッフルのようす

2021.12.18

中1・中3・高2 校外学習

 昨日、中学1年生、3年生、高校2年生が校外学習にいってまいりました。

中学1年生は静岡市にある「ふじのくに地球環境史ミュージアム」の見学と日本平ホテルでのテーブルマナー講座を受講しました。ふじのくに地球環境史ミュージアムではガイドの方に仮説を伺いながら静岡の自然環境や地球全体の歴史を学びました。テーブルマナー講座ではテーブルマナーの歴史や作法を学ぶことができました。
 

中学3年生は、河口湖の「音楽と森の美術館」で、珍しい自動演奏楽器やオルガンの演奏、園内の散策を楽しんだ後、ホテルで美味しいお食事をいただきました。午後は、山中湖でクラフト体験をしました。雨もやみ、美しい富士山を背景に、充実した一日となりました。
 

高校2年生は、富士宮市にある富士山世界遺産センターを訪問し、富士山の生い立ち、また、富士山が信仰の対象であることを展示を通して学びました。その後日本平ホテルに移動しテーブルマナー講座を受講しました。バスの中は沈黙、食事も黙食でしたが久しぶりの校外活動は充実したものになりました。
 

2021.12.17

チャリティラッフル

今年度もチャリティラッフルの時期が始まりました。チャリティラッフルとは、慈善を目的としたくじ引きのことで、収益金は国内外の福祉施設等に寄付されます。奉仕活動を運営する温情の会委員会の生徒が中心となって準備を進めています!

IMG_1978正

2021.12.16

クリスマスリース作り

中学のクリスマスキャロル委員や有志の生徒が放課後にクリスマスリースを作りました。
生徒がリースを作りやすいように用務員の方がリースの枠木や飾りの素材を学院の自然の中から集めてくださり,過去クリスマスキャロルの音楽を流しながら楽しく作りました。高校3年生は作るのが早くて上手で、下級生を上手に指導していました。キャロルの日には校舎に飾られる予定です。

2021.12.16

チャリティーセール~古本市~

 図書館では12月13日から17日までクリスマスチャリティーセールとして古本市を開催しています。除籍となった本を販売し、売り上げは温情委員会を通じて必要な場所に寄付されます。雑誌や小説、実用書など様々なジャンルの本が並び、生徒や職員でにぎわっています。

2021.12.15

百合の行列

12月8日は「無原罪の聖マリアの祭日」でした。学院では「百合の行列」が行われ、聖母マリアの清い心をお祝いしました。今年度は、動画形式で行われ、高校3年生による「私の尊敬する女性」の研究発表や、チャプレンの牧山善彦神父様による「無原罪の聖マリア」についてのお話、代表の生徒が百合をお捧げする様子を視聴しました。生徒たちがマリア様のように生活することができますように。

百合の行列2021(全体)_Moment2
百合の行列2021(全体)_Moment3
百合の行列2021(全体)_Moment4

2021.12.14

奉仕の時間

 12月13日、5・6時間目を奉仕の時間として、学院全体で奉仕活動を行いました。生徒たちが作成したクリスマスカードや集めた支援物資を梱包し、近隣の施設に向けて発送作業を行いました。また、ぞうきんを縫ったり、クリスマスや新年の装飾を作り、発送もしました。みなさまとクリスマスの喜びを分かち合えたら幸いです。どうぞよいクリスマスをお迎えください。

 

2021.12.10

フランス留学を終えました

 1年間のフランス留学を終えた生徒が帰国しました。「自由・平等・博愛」を基盤とした思想が人々の生活に浸透していることを実感する一年だったようです。授業ではお互いに理解するまで議論し個人の主張を尊重するフランスの文化に触れて、学ぶことが多かったと言います。来週、学院に戻ってくるのが楽しみです。