学院ダイアリー
2022.07.21
高校奉仕のロングホームルーム活動
高校2年生と3年生では、奉仕のロングホームルームが行われました。高校2年生はクラス毎別々の講演会を伺いました。松組は、ご自身も全盲で沼津城北高校で英語の教鞭をとられている先生にご来校いただき、目の見えな方の生活や点字によるコミュニケーションについてお話を伺いました。梅組はJICA青年海外協力隊としてバングラデシュで活動されていた方のお話を伺い、現地の暮らしや文化について学びました。大変勉強になりました。
高校3年生はアルク難民センターで難民支援をされている方のお話を伺いました。日本の難民認定の厳しい現状などについて知りました。
2022.07.21
中学2年生 講演会
7月20日、日本ユニセフ協会の方による講演会がオンラインで行われました。
難民や感染症をはじめとした国際的問題による、子どもたちへの影響や現状についてのお話をうかがいました。
講演後は、現地の子どもたちが水汲みに使用している水がめを持ったり、マラリア予防の蚊帳を用いた体験活動を行い、生徒たちは実際の重さや大きさに驚いている様子でした。
2022.07.20
高1English Frontier
高校1年生のEnglish Frontierプログラムが行われています。中学2年生の時に行われたEnglish Campに引き続き、All English による英語漬けのプログラムです。この日は小グループに分かれ、より高度な、多様なテーマについて英語で討論会を行いました。自分から積極的に英語で発信していくことの面白さを体験しました。
2022.07.20
中1プログラミング教室
中学1年生は学年全体でプログラミング教室を行いました。
ビジュアルプログラミング言語のスクラッチを用いたゲーム制作を通して、楽しみながら順次・反復・分岐の3つの処理や、変数などプログラミングの基礎を学びました。
2022.07.19
卒業生の講演会-パレスチナ・ウクライナの問題-
在イスラエル日本大使館で働く卒業生石黒朝香さんの講演会がオンラインで行われました。高校時代にパレスチナの問題に関心を抱き、キャリアを重ねてきた石黒さんの、これまでの歩みが紹介されたあと、ウクライナの方と国際結婚したお話、そしてウクライナ人のご義母さまのお話を伺うことができました。ご義母さまは、ロシア侵攻直前にイスラエルを訪れ、帰国できない状態が続いています。生徒たちはメモをとりつつ次々に質問をし、ウクライナについて深く学ぶことができました。


2022.07.19
夏休みおすすめ本冊子としおりコンテスト
図書委員会の生徒が、夏休みおすすめ本冊子を作成しました。委員の生徒たちが意欲的にクラスへの働きかけや活動をしており、多くの生徒たちが夏休み前の本の貸出のために図書館を訪れています。
しおりコンテストも行われました。たくさんの応募がありましたが、コンテストで上位入賞イラストがしおりになりました。また、折り紙で作った本に優しいしおりも心をこめて作りました。これらのしおりは、夏休み前の貸出に訪れた生徒たちに配布しています。
2022.07.19
高校3年生音楽選択・発表会 ~espressivo~
高校3年生の音楽選択の授業の中で、夏休み最後の授業の2時間、生徒たちの発表会がありました。
「それぞれの得意なことをのばしていく。自分自身を表現する。」をテーマに、ピアノやバイオリンなどの演奏、合唱などが披露されました。
お互いの演奏を聴きながらすがすがしい時が流れていきました。



2022.07.15
高校スピーチコンテスト
高校スピーチコンテストが行われました。英語によるプレゼンテーションとオリジナルスピーチでは多様なテーマのもと自分の考えを堂々と発表しました。フランス語によるスキット発表では絵本の一場面をコミカルに演じたりや、朗読では美しい発音で詩の世界観を丁寧に表現していました。
英語によるプレゼンテーション フランス語によるスキット発表(日本語字幕による)
2022.07.14
高1選択説明会
高校1年生および希望の保護者対象に選択説明会が行われました。各教科主任より、様々な選択科目の説明を聞きました。今年度より新課程となる学年でもあるため、これまでと異なった様々な科目が選択可能です。一人ひとりが自分の進路に合わせて、選択科目を決めていきます。