学院ダイアリー

2022.07.13

東南アジアについて学ぶワークショップ

 上智大学の高大連携プログラム「せかい探究部」に参加していた高校3年生を中心に、東アジアの現状を知るワークショップが行われました。主催した高3の生徒による発表や参加者による意見交換をが行われました。中1から高3まで広く参加し、Jamboardにも多くの意見が書き込まれていきました。夏休み明けにも勉強会が続けられます。

2022.07.13

高校国語弁論大会

 高校国語弁論大会が行われました。朗読の部では、小説の一部や詩を出場者それぞれが情感豊かに発表しました。弁論の部では、様々なテーマについて、各自が深く掘り下げ、自分の言葉で考えを堂々と述べました。

2022.07.12

高2講演会

 高校2年生がフランスの社会と文化について、講演会を伺いました。聖心女子大学国際コミュニケーション学科より、スティーブ・コルベーユ先生がご来校くださり、お話をしてくださいました。高2は、「フランスルーツの旅」には、今年も行くことができませんが、創立者の生誕地であるフランスの社会や文化について、学びも続けています。今年は「沖縄・鹿児島・種ケ島 未来への旅」に出かけます。

2022.07.12

高1講演会

 高校一年生が防災講話を伺いました。東日本大震災から得た教訓を通して、巨大地震への備えと防災意識を高めていくことの大切さを改めて考える機会となりました。

2022.07.09

保護者会

保護者会(全体会・講演会)と個人面談が行われました。ご来校くださった、またZoom配信をでご覧くださいました多くの保護者の皆様、どうもありがとうございました。
保護者会の前半は学院より学校と寄宿舎での生徒の取り組みや学習活動などをお伝えいたしました。感染対策のため、講堂からZoomを使ってレベッカホールやヨハネパウロホール、各ご家庭にも配信をいたしました。個人面談では、学校や寄宿での子どもたちの生活の様子をお伝えするだけでなく、保護者の方から日ごろのご自宅での様子もお伺いするよい機会になりました。

 

保護者会後半は、湘南DVサポートセンター理事長の瀧田信之先生による講演会が行われました。テーマは「対話~今、私たちは子どもたちの声にどうこたえるか~」 でした。親や学校の教員が子どもたちとの対話を通して、様々な気持ちに気づきながらよい関わりを築いていくことの大切さについて改めて考えさせられました。

パーラーでは、ドゥシェーン会や母の会のお母様方が作成されたグッズ販売もありました。ウクライナ支援が設置され、また、ロゴ入りのトートバッグや、ジャムなどを多く方々がお買い求めになっていました。

  

 

2022.07.07

クラブ活動週間

 クラブ活動週間が始まっています。感染対策に気を付けながらの活動が続いていますが、夏休み中の大会や秋のつどいなどに向けて集中的に練習に取り組むことのできるこの期間を、どの生徒たちも存分に活用しながら、意欲的に活動に励んでいました。

  

2022.07.06

総合学力テスト

 総合学力テストが全学年で行われました。どの生徒も自分の実力を発揮できるよう、真剣にテストに臨んでいました。

  

2022.07.05

中学壮行会

 この夏に対外試合出場する中学生のために壮行会が行われました。今年度は、新体操、卓球、バレーボール、バスケットボールの試合に出場します。それぞれ代表の生徒が意気込みを発表しました。皆さん、がんばってください。

2022.07.05

カナダからの帰国

 カナダに1年間留学していた生徒が復学しました。学業成績でAcademic Award、最も優れた留学生に与えられるStudent of the Term Awardを受賞して帰国しました。また水泳チームでの活動も評価されて賞状をいただきました。

2022.07.04

模擬選挙イベント

 世界で起こっているさまざまな国際問題に目を向け、自分たちのできることを積極的に行っていくという趣旨で立ち上げられた生徒の自主活動団体We are aliveが今年度から活動をしています。この日、高校3年生を対象にWe are alive主催で模擬選挙イベントが行われました。候補者4人がそれぞれの立場からウクライナ問題や子育て支援、安全保障などさまざまなテーマに対して意見を表明し、最後には参加者の投票で当選者を決めました。選挙権をもつことになる高校3年生にとって、政治を身近なものとして捉え考えるよい機会となりました。