学院ダイアリー

2022.07.03

温情の灯会

3年ぶりに、温情の灯会懇話会が開催されました。コロナ対策のため、規模や人数を縮小して行われましたので、県内在住の方のご参加がほとんどでした。温情舎時代の方々が少なくなる中、今回は聖心温情舎に在学された方、または聖心温情舎から不二聖心に進学された方々のご参加となりました。最後に、「今日の日はさようなら」(本学院卒業生保護者作曲)を歌い、秋のつどい等でも再会を期して帰途につかれました。
 

2022.07.01

カナダからの帰国

カナダに1年間留学していた高校3年生が帰国しました。学業成績でHigh Honour Rollの賞状、クロスカントリークラブではMost Improved Studentとしてトロフィー、日本文化クラブを立ち上げて毎週活動したことによりCertificate of Excellenceもいただきました。さまざまな活動を通して成長を実感しているそうです。 

2022.07.01

みこころの祝日

みこころの祝日を全校でお祝いいたしました。全教室が、前日高校3年生がこの日のために準備をした素敵な掲示物で飾られ、机には生徒、教職員一人一人に宛てたメッセージが置かれていました。 

チャプレン牧山善彦神父様の司式のもと行われた、中学、高校それぞれのごミサでは、3年ぶりに生徒たちが歌う美しい聖歌が聖堂を満たしました。

 

ごミサでは、信者の生徒を中心に先唱や聖書朗読を行い進行に携わりました。
 

この日はイエス様のみこころに倣い、自分以外の他者を思い、周りの方々のために自分ができることを実践していく一日として、全校で奉仕活動をさせていただきます。中学生は施設で使っていただく雑巾と、飾っていただくための夏の掲示物を心を込めて作成いたしました。高校生は様々な施設の方々へ暑中見舞いカードを書きました。コロナ禍のため、直接お伺いすることはできませんでしたが、高校3年生は、zoomをつかって施設の方々と交流会を行いました。画面越しですが、私たちのダンスや楽器演奏を手をたたきながら楽しそうに聞いてくださる姿を見て、ともにつながる喜びを私たちも深く実感いたしました。
 

 

2022.06.30

ウクライナについての発表

 6月30日 高校朝礼が行われ、生活向上委員会の社会問題啓発活動グループがウクライナの現状を調べ、報告しました。ミャンマーの民主化運動やアフガニスタンの現状についても調べていて、今後も発表を予定しています。

2022.06.29

カナダ姉妹校からの帰国

 カナダのハリファックス聖心に1年間留学していた高校2年生が復学しました。留学生に与えられるEAL Student最優秀賞の賞状と、バンドクラブを通しての優秀賞の楯をいただいてきました。献血ルームやコロナ検査場でのボランティアも自ら申し出て行い、カナダの医療についても肌で感じることができたようです。

2022.06.29

高校3年生講演会

 本校卒業生の清田絢子様にご来校いただき、高校3年生を対象に「女性として生きる」のテーマで講演会が行われました。先生の不二聖心でのさまざまな活動や思い出、大学生活、先生の現在のお仕事に関わるお金や金融関係のことなどをお話しいただきました。進路選択の時期をまさに迎えている高校3年生にとってヒントとなるお話が多くあり、生徒は真剣に耳を傾け、最後には質問をする姿も多くみられました。

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2022.06.27

FRP(不二レインボープライド)2022年度 第1回勉強会

FRP(不二レインボープライド)は、不二聖心女子学院でLGBTQをはじめとするセクシュアル・マイノリティに関する知識を共有し、性の多様性について考えていく活動です。昨年度、生徒が主体となり始まりました。先日、今年度の第1回勉強会がおこなわれ、基本的な知識の共有や、本やメディアの紹介などがおこなわれました。

2022.06.25

第1回学校説明会

 本日、第1回学校説明会が行われました。今回は、高校3年生が生徒スピーチや校内案内、ワークショップを担当しました。不二聖心のことを少しでもよく知っていただこうと、心を込めてご案内いたしました。ご来校いただいた皆様、ありがとうございました。

2022.06.24

Parents' Day

6月21日は父の日と母の日をあわせたParents’ Dayでした。日ごろお世話になっているシスター・教職員の方に感謝の気持ちをこめて手作りのカードを渡しました。お互い思わず笑顔になる素敵なひと時となりました。

2022.06.23

高1総合 木工作品アイディアコンテスト

 高校1年生は総合的な探究の時間にESD(持続発展教育)として環境学習を行っています。この日は、NPO土に還る木森づくりの会のご指導のもと、間伐材を利用した木工作品のアイディアコンテストの一環として設計図の書き方を習いました。間伐材を有効利用することで、健全な森づくりにつながります。