学院ダイアリー

今年度よりプライベートレッスンとしてログラミング講座とデジタルデザイン講座が開講されました。
プログラミング講座では実際に遊べるゲーム制作を通してプログラミングの基礎を身につけること、デジタルデザイン講座ではAdobeのPhotoshopやIllustratorを使い自分でデザイン制作ができるようになることを目的に学んでいきます。

高校1年生の総合的な探究の時間で、三井物産フォレスト株式会社の皆様によるオンライン講演会が行われました。森林の多面的機能や世界や日本の森林の現状、持続可能な森林管理についてのお話を伺いました。生徒たちは林業が多くのSDGsとかかわっており、森林認証マークを確認して商品を選ぶなど、自らの行動が持続可能な社会の実現につながることを学びました。

 マリア様の祈りも感染対策のため、クラスでスライドを見ながらお祈りをしました。各クラスの生活向上委員がお祈りの先唱やスライドの切り替えなどを行いました。マリアガーデンやマリアンスクエアのマリア様には、生徒がつくったお花の冠がささげられました。
   生徒一人ひとりが、マリア様のように優しく、あたたかい心で成長していくことができますように。

地震避難訓練が行われました。
実際に地震が起きたと想定して、避難経路をきちんと確認することができました。

 フラワー・ブラボー・コンクールの活動がスタートしました。このコンクールは主催者から無償配布された種子を使って学校に花壇を作り、余剰苗を公共施設等に提供して地域の美しく快適な街づくりを推進するコンクールです。15名の熱意ある有志の生徒がこれからこの活動に関わっていきます。

先週、高校1年生が総合的な探究の時間でESD(持続可能な開発のための教育)の一環として、植樹体験を行いました。NPO土に還る木森づくりの会の皆様のご指導の下、校内の共生の森にクヌギなどの広葉樹を植樹しました。生徒たちは里山的な環境が保つ生物多様性について学んでいます。

動画配信により教室において、祈りのつどいを行いました。 

牧山神父様のお話や各クラスのお祈りを通して、一人ひとりが今年度の決意を新たにしました。

 春休みに行われた卒業生によるオンラインゼミ｢世界とつながるゼミ｣に参加した生徒たちが、発信をしています。ミャンマーの現状をまとめたポスターを作成し、全校生徒にも関心を持ってほしいと訴えました。さまざまな学びが生徒の実行力に結びついています。

5月に行われる体育大会に向けて、着々と準備が行われています。
各色を率いる団長の姿は、とても生き生きとしています！

中学１年生のLHRでカウンセラーの先生による授業を行いました。講堂で体を動かしながら、グループで活動を行いました。「理由づけトーキング」では、好きな食べ物や、もし動物になるとしたら何が良いかなどのお題に対し、必ず自分なりの理由をつけてグループで発表をし合いました。19都道府県から集う生徒たちが、お互いの考え方の違いや多様性を認め、ともに歩んでいくための気づきを得ることができました。