学院ダイアリー

2015.03.20

日本の信徒発見150周年を迎えて

1865年3月17日、長崎・浦上のキリシタンが大浦天主堂を訪ねてプチジャン神父に出会い、自分たちの信仰を告げた事実から150年が経ちました。カトリック教会は3月17日を「日本の信徒発見の聖母」の祝日として祝うことになりました。
校長室前の掲示板には、信徒発見に至る経緯やその様子を示したレリーフの写真など、この祝日について展示がされています。
2015年度に祈りの会旅行で長崎に行く新高校2年生は、記念の年に巡礼できる恵みに感謝しながら事前学習を進めていくことでしょう。

カトリック新聞オンライン:日本の信徒発見周年150年の記事