学院ダイアリー

2017.11.24

追悼ミサ

聖体拝領(遠景)

11月は、カトリック教会の伝統の中で「死者の月」と呼ばれています。

学院でも11月24日、「追悼ミサ」が行われました。聖心にゆかりのあるご遺族の他、温情の灯会やドゥシェーン会の方々もご参列下さり、厳かな式となりました。

帰天された方々のお写真とお名前を祭壇に捧げ、故人の安らかな眠りを願うと共に、在りし日を偲び、懐かしさと感謝の気持ちで満たされる時間を過ごすことができました。