学院ダイアリー

5月はイエス・キリストの母であるマリア様の月です。5月11日の朝礼時に、中学生はマリアガーデン、高校生は聖堂で、「マリア様の祈り」を行いました。マリア様の聖歌を歌い、マリア様の御像に花で作った冠をお捧げしました。皆で、私たちの願いを取り次いでくださるようにお祈りすることができました。
 

 地震避難訓練が行われました。事前に、地震発生時の対応と避難経路を皆で確認し、実際にデジタルなまず（緊急地震速報受信端末）を用いて、発災から避難までの訓練を行いました。皆、真剣に取り組み、有意義な訓練になりました。

　

中学３年生の卒業研究が本格的にスタートしました。自分の好きなテーマについて最大２万５千字にもおよぶ研究を、約１年かけて仕上げます。卒業研究は生徒1人ひとりに担当教員がつき、サポートします。この日は、職員室前に多くの生徒が、指導を受けに来ていました。

お昼ご飯食べている中学生のようすです。コロナ前のように、お友達と楽しくお弁当を食べています。

生徒は午前中で授業を終え、ゴールデンウィークに入りました。
教職員は午後の時間に「心肺蘇生とAEDの講習」などの研修を受けました。緊急時に対応できるよう皆真剣に取り組みました。

 アジア・オセアニア地区（シドニー、メルボルン、ブリスベン、オークランド、台湾、東京）の姉妹校と合同で行われるVirtsual Collaboration Programが行われてます。全６回のプログラムで、さまざまな国際問題をテーマに討議が行われます。今回のテーマは、「難民問題」 で、すべて英語で充実した議論が行われました。次回は、不二聖心がホストを担当する予定で、生徒たちは張り切って準備をしています。