寄宿舎ダイアリー

2015.04.30

歓迎会~出し物・レクレーション~

食事のあとは、講堂で各学年の出し物がありました。どの学年も新入生を歓迎するために、一生懸命準備してきました。
中学2年生は、カラフルなボンボンを使って、初めての下級生を元気な歌で迎えました。

中学3年生は画用紙を工夫して表現した出し物で、新入生は喜んでいました。


高校1年生は、新たな仲間の新入生を加えて、さらにパワーアップしました。出し物では毎回サングラスと体操着を着用しているのですが、新入生も高1の仲間としてサングラスと体操着を着用し、一人ひとり自己紹介をしました。


高校2年生は、指揮者つきでジブリの曲にあわせて替え歌を歌い、可愛く寄宿の魅力を伝えました。

高校3年生は、自分たちのチャイルドを呼んで、チャイルドの大切さを歌で伝えました。


中学1年生は、上級生の方々の出し物への感謝を込めて最後に出し物をしました。初めての出し物で緊張したと思いますが、そんな様子は見せず、歌声が大きく、とても楽しそうに歌っていました。

最後に、寄宿生全員で、「じゃんけん列車」と「だるまさんが転んだ」をしました。学校の先生方も、寄宿の歓迎会の出し物を見に来て下さり、一緒にゲームに参加してくださったので、寄宿生は嬉しそうでした。
寄宿生活では、学年をこえて関わることが多くあり、卒業しても、そのつながりは深いものとなっています。
寄宿生たちが、様々な交流を通して他学年の仲間を大切にし、支えあい、尊敬しあえる関係となっていけますように・・・。