学院ダイアリー

2018.04.02

ケンブリッジ8日目

最終日のプレゼンテーションに向けて、授業の内容も一層深まってきました。イギリスと日本の比較文化が今日の活動の中心でした。イギリスに来て一週間が経過しましたが、その中で気付いたことを元に、日本との類似点や相違点について、意見を出し合いました。


午後は、先日亡くなられた、世界的な物理学者として知られるスティーブン・ホーキング博士の生涯と彼の研究の基軸を描いた映画を鑑賞しました。ホーキング博士はケンブリッジ大学で学び、この街と大変ゆかりの深い人物です。難病と闘いながら宇宙論研究で数々の功績を遺されたその生涯はとても感銘を受ける、考えさせられる内容でした。

ブレイクタイムは、グループでのプレゼンの話し合いやその準備に当てました。