寄宿舎ダイアリー

2016.03.01

高校3年生の卒業

 高校3年生が卒業して一週間以上がたちました。
寝室やラウンジから荷物がなくなり、高3が卒業したことを実感します。

        

高校3年生の元気で明るい声が聞こえなくなり、少し寂しさが漂う寄宿舎です。
しかし、高校2年生を中心に各学年、高校3年生の仕事を受け継ぎ、それぞれの役割を果たそうとする気持ちが感じられます。
高3との思い出を胸に、一人ひとりがさらに成長した自分になろうと努力しています。
高校3年生が、寄宿舎で学んだことを糧とし、世界に貢献し、周りの人々を愛する女性となりますように。