寄宿舎ダイアリー

先週から寄宿舎生活を始めた中学1年生の皆さんが、

初めはおそるおそる使用していた洗濯機も、

友達と一緒に声をかけあって協力して、

少しずつ身近な存在になってきた様子です♪

 梅雨晴れの今日、生徒たちはローズちゃんと一緒に外に出て

あじさいの花を眺めました。

美しいあじさいの花に、心が癒されたひと時でした♪

四季折々の自然を楽しめるこの学院で、

生徒たちはのびのびと寄宿舎生活を送っています。

ローズと一緒に中学一年生と中学二年生の自習風景見学に来ました。

　　　　↑中学一年生　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑中学二年生

二学年とも自習時間5分前に自習室に到着し、静けさの中自習を始めていました。

ジュニアブロックの皆さんも、素敵なマドレーヌへと成長中です。

昨日、5月25日に緊急事態宣言が解除された地域の生徒たちが帰舎してきました！

 昨日に続き、今日も、寄宿舎での生活の様子をお伝えします。

中学3年生は、自習室で黙々と卒業研究に取り組んでいました。


高校1年生は、個人用PCを用いて、学校の課題に取り組んでいました。


高校1.2年生の自習室では、静かに各教科の課題に取り組んでいました。


寄宿舎では、落ち着きのある、静かな時間が流れています。

寄宿舎では、お友達と一緒に過ごす時間の中で、
どのようにコロナの感染を予防するか、一人ひとりが考えながら生活するようになりました。
放課後の時間の生徒たちの様子をお伝えします。
中学1年生は、マリアガーデンで、距離を保ちながらだるまさんが転んだをして遊んでいました。


中学2年生は、プレイルームの扉と窓を開けて換気をしながら、距離を保ちながらお喋りをしていました。


高校3年生は、自習室で静かに勉強をしていました。


第二のマドレーヌとして、生徒たちが新しい寄宿舎の生活をどのように作り上げていくのか、見守っています。

今日の放課後、中学１・２年生は牧草地までお散歩に行きました。

三密を避け、広い牧草地でリフレッシュをしていました。

夕方は聖堂でSr.大原、教頭先生、養護の先生よりお話がありました。

Sr.大原より一人ひとりが意識をして感染を防ぐ行動するようにお話があり、生徒たちは真剣に聞いていました。

改めて一人ひとりが自分の行動に責任を持つという意識が芽生えた夜でした。