学院ダイアリー

2018.03.28

ケンブリッジ4日目

オックスフォードやコッツウォルズでの文化研修を経て、いよいよケンブリッジ に入りました。重厚さを感じさせるオックスフォードの街並みに比べ、ケンブリッジは白っぽい壁の建物が多く古いものと新しいものが融合した印象をもつ街です。
午前中は滞在中お世話になるMagdalene college(モードリンカレッジ)で、英語のクラス分けテストを受けました。またトム先生のご指導のもと、様々な国から連想するstereotypeについて皆で意見を出し合いました。


午後は、ケンブリッジ大学で医学を学んでいる双子姉妹のジェニファーとフィオーネに、市街を案内していただきました。ケンブリッジはもともとCam River(ケム川)にかかるBridge(橋)を意味し、この川沿いに多くのCollegeがあります。キングスカレッジやトリニティカレッジをはじめ、世界で多くの功績をのこされた著名な学者の方々を輩出した大学を見学しました。どの大学も伝統と格式を感じさせる荘厳な外観です。

      
ケム川をボートで下るパンティングツアーにも参加しました。この川沿いに多くの大学が建てられ、発展にした街であることがよくわかりました。トム先生のご配慮で、特別にモードリンカレッジ内のチャペル内部を見る時間をいただきました。