学院ダイアリー

2018.03.29

ケンブリッジ6日目

午前中の授業のキーワードは"Innovation"です。日本を含む世界中で、bestと考えられるinventionとworstと考えられるinventionをそれぞれいくつか挙げ、その根拠を考えました。またそこから、私たちの身のまわりにあるinnovativeな技術や製品について意見を出し合いました。
    

午後は、前回の授業でも取り上げた"Stereotype"について、特にイギリスと日本に焦点を当てて考えました。日本人がイギリス人に対して持っているstereotypeの考えがどの程度当てはまるのか実証するために、ケンブリッジの街に出て、実際にBritishの方々にアンケートをしました。街でのインタビューは緊張しましたが、多くの方がとても快く協力してくださり、充実した楽しい時間となりました。

  
夜は、昨日もお世話になったケンブリッジ大学の学生であるジェニファーとフィオーネから、ディベートに必要な様々な知識を教えていただきました。実際に「チョコレートはよいかわるいか」という身近なテーマで簡単なディベートを行い、それぞれの立場に立って、教えていただいた表現を使いながら自分の考えを伝えました。