校長室から

2014.12.24

修道院 クリスマス前晩の祈り

クリスマスおめでとうございます。

12月23日の夜、修道院でヴェイエ(“Veillée”フランス語で「前日」の意)の祈りが行われました。今年は、「世界の平和」「不二聖心で学ぶ生徒たち」「不二聖心で働く教職員」「聖心黙想の家を訪れる方々」「病者」「高齢者」のために特に祈りました。

   

                 光が輝くとは
絶望の夜がないということではない。
それは、夜が照らされ、
それが超えられるということ。
(ハインリッヒ・フリース)

生徒の皆さん、あなた方は、いつもシスターや先生方に「祈られている存在」であるということを忘れないでください。冬休み前の集会でお話したように、自分の心に上った星の導きに従って歩んでいきましょう。

クリスマスの喜びが、これを読んでくださっている全ての皆様の上に豊かにありますように。