シスター・先生から(宗教朝礼)

2020.05.29

生徒の皆さんに紹介したいことば

 「主を求め、そのことばを大切にし、生活をもってそれにこたえようと努め、徳を磨く―、こうして若者の心は強くなるのです。そのためにはイエスとの「接続」を保ち、イエスと「オンライン」でいなければなりません。あなたの力と、あなたの知識だけでは、幸福も聖性も高めることはできないからです。インターネットにつながらないことを心配するのと同じく、主との接続を確保しておきなさい。つまり、対話をたやさず、主に耳を傾け、自分のことを主に伝え、どうしたらいいか分からないときには主に尋ねなさい。「イエス様、あなただったらどうなさいますか。」(149)


 

「わたしたちは人生で再三、「自分は何者なのか」と自問して時間を無駄にしています。自分が何者なのか問うことはかまいませんし、自分が何者かを知るために一生をかけることをできます。ただし、これは問うべきです―「わたしはだれのためにあるのか」。あなたが存在しているのは神のためで、それは間違いありません。ですが神はあなたに、他者のためにも存在してほしいと望んでおられます。神はあなたの中に、たくさんの性質、好み、たまもの、カリスマを置かれましたが、それらはあなたのためというよりも、他者のためのものなのです。」(286)

(教皇フランシスコ 『キリストは生きている』 寄宿舎CY)