校長室から

2020.07.01

2020年7月1日校長室より

 フランシスコ教皇は、2020年5月24日から来年2021年5月24日までを回勅「ラウダート・シ」をめぐる特別年とされ、同回勅の考察と共に、私たち人類の「共通の家」である地球と、最も弱い立場にある人々への保護を呼びかけられています。特別年のために作られた「地球と人類のための共通の祈り」には、コロナウイルスに関する次のような箇所があります。

世界規模のこのパンデミックの影響に立ち向かう中、
わたしたちが創造的な連帯を示せるようお助けください。
共通善の追求に向かって、
変化を受け入れる勇気をわたしたちにお与えください。
今まさに、わたしたちは、皆が相互につながり、
相互に依存していることを感じています。
地球と貧しい人々の叫びに、
わたしたちが耳を傾けることができるようにしてください。
この現在の苦しみが、
より兄弟愛に満ち、持続可能な世界を築くための
産みの苦しみでありますように。

7月初旬には、アジア・オセアニア地区の聖心の学校のバーチャル会議が予定されています。「変化を受け入れる勇気」をもって教皇様の呼びかけに応えていけますように。


VATICAN NEWSより