寄宿舎ダイアリー

2014年02月

2014.02.21

高校3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

2月18日には寄宿舎でも送別会が行われ、下級生から高3の方々へ歌や劇で感謝の気持ちを伝えました。
高3の方々の未来がいつも希望で満ち溢れていますように…
 

翌日は高3から下級生へ送別会のお礼として「高3カフェ」がオープンし、心のこもったパフェをプレゼントしました。ウエイターに扮した生徒がオーダーをとったり、紅茶をサーブしたりと本物のカフェさながらでした。
 

また、コンゴにある姉妹校の寄宿舎が火災の被害に遭われたとのことで、手作りのクッキーを持ち寄り、ベイクセールを実施しました。全部で35,000円弱の売上があり、ローマの聖心会本部を通して寄付されます。
 

2014.02.19

2月11日は在舎日でした。

週中の休日だったため、希望者は寄宿舎に残って一日を過ごしました。

 
中3の生徒は週末に降った雪でかまくらを作っていました。

 
お昼ご飯はピザとシスター手作りのパウンドケーキをいただきました。

 

 
午後は有志の生徒による歌やダンスの発表会がありました。
皆、練習の成果を発揮できたようです。 

2014.02.10

ついに台湾聖心からの留学生とのお別れの時がきてしまいました。

お祈りの時間に、留学生から以下のような挨拶がありました。
「寄宿の皆が優しくしてくれて、とても幸せでした。この3週間の思い出を忘れません。」

お別れ会(ありがとう会)では、留学生に感謝の気持ちを伝えました。

 

この3週間、留学生に日本に来た喜びを感じてもらおうと、生徒たちが一生懸命サポートしている様子が見られました。
生徒にとっても留学生とのふれあいは、ますます他国への文化や歴史に興味をもつきっかけとなったようです。