学院ダイアリー

2019.11.15

聖フィリピン・ドゥシェーンの祝日

 聖フィリピン・ドゥシェーンの祝日がありました。聖フィリピンは、聖心会を初めてフランス以外の国であるアメリカに伝えた方です。彼女の生涯についての画像と朗読を聞きました。言語、文化の異なる地で様々な苦労を重ねながらも、子どもたちの教育に自身の命と情熱を捧げた彼女の生き方は、常に質素と謙虚さを大切になさったものでした。私たちの学校は聖フィリピン・ドゥシェーンを守護の聖人としていただいています。皆で彼女の生き方を思いおこし、祈りを捧げました。

2019.11.14

球技大会

早朝降っていた雨もあがりよいお天気の中、球技大会がおこなわれました。バスケットボール、バレーボール、バドミントン、インディアカ、卓球、そしてフットサルの全6競技において、生徒たちが学年対抗で競い合いました。多くの声援のなか、チームワークを大事にしながら、それぞれがベストをつくして試合に打ち込みました。競技後は、皆、清々しい様子で校長シスター大原から講評を伺いました。

  

  

2019.11.13

理事長訪問

 理事長シスター宇野がご来校され、2日間にわたり学校や寄宿舎の様子をご覧になりました。全校朝礼でのシスター宇野のお話では、私たち一人ひとりは、なぜここで学び、何に向かって生きていくのか、という人生の問いかけをいただきました。神様から一人ひとり違った使命をいただく私たちが、自分の人生を何に使っていくのかということは、一生かけて探求していく課題です。自己を満たすのではなく、他者そして世界の人々の幸せのために私たちが自分の命を生きていくことができますように。

2019.11.11

IIBCエッセイコンテスト授賞式

IIBC(一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)が主催する、第11回エッセイ・コンテストの授賞式が、11月9日(土)ホテル・ニューオータニで行われました。本校の高校3年生が「私を変えた身近な異文化体験」というテーマで優良賞と日米協会会長賞のダブル受賞をしました。
(詳細はこちら:https://www.iibc-global.org/iibc/activity/essay/2019.html)

2019.11.08

高校1年生総合学習 講演会

 高校1年生の総合的な探究の時間に常葉大学名誉教授 山田辰美先生による講演会が行われました。
「富士山と森―富士山の自然を守るために―」というテーマでお話をいただき、温暖化による富士山の動植物の変化やシカの食害など多くのことを学ぶことができました。講演会後には山田先生に熱心に質問する生徒たちの姿が見られました。

2019.11.07

中2 キャリア講座

 卒業生をお迎えして、中学2年生対象にキャリア講座が行われました。一般企業で長く働いたご経験についてのお話で、自分の特性を生かして人生をどのように生きていくかを考える時間となりました。目標をもって毎日を過ごしていくことの大切さを学びました。

2019.11.06

高2 進路講演会

 今日、高校2年生対象にベネッセコーポレーション名古屋支社から講師の先生をお迎えして、「希望進路実現に向けて~変わる入試と3年生へ向けた準備~」という内容で講演をして頂きました。高2のこの時期から入試を意識して勉強をスタートさせることなどのお話を伺い、2020年度から新しく変わる大学入試制度に向けて意識を高めることが出来ました。

2019.11.02

秋のつどい(一般公開日)

 秋のつどいが開催されました。お天気にも恵まれ、多くのお客様にご来校いただきました。生徒たちの日々の学習やクラブ活動の成果をご覧いただくことができました。ありがとうございました。

  

2019.11.01

秋のつどい校内発表日

秋のつどい校内発表日をむかえました。「はじめのつどい」では、各団体の発表や展示などの紹介がおこなわれました。総合学習や教科発表では、工夫を凝らした展示がみられました。クラブの公演では、ダンスや演劇、演奏など、これまでの練習の成果を発表し、会場が大きな拍手で包まれました。

2019.10.30

秋のつどいに向けて

 
10月29日は秋のつどい直前の中学校朝礼がありました。校長のシスター大原よりお話がありました。秋のつどいの準備で慌ただしい日々を過ごしている生徒たちに、第6代総長のマザージャネット・スチュアートの言葉を心にとめて、活動することの大切さをお話になりました、

The higher we want to fly, the greater the risk, but that is the glorious part of it.

このように始まるマザースチュアートの言葉は、秋のつどいのパンフレットに紹介されています。
マザーの言葉を胸に秋のつどいの完成に生徒たちは全力を注いでいます。