学院ダイアリー
2019.12.06
「留学生と話そう」が行われました
本日、ベトナムからの留学生ノエルさんと交流する会が行わました。中学1年生から高校1年生まで多くの生徒が参加して、互いの国の文化について話したり、異文化体験をしました。
2019.12.02
高校後期中間試験・卒業試験
今日から高校後期中間試験・卒業試験が始まりました。高校3年生にとっては6年間で最後の試験です。皆、熱心に勉強に取り組み、今日を迎えました。これまでの学びの成果が発揮できるようにお祈りしています。
2019.11.29
追悼ミサ
カトリック教会では、11月を「死者のために祈る月」としています。学院では追悼ミサが行われました。聖堂には、静けさのなか高1と高3音楽選択者による美しい聖歌が響き、厳かな雰囲気に包まれました。祭壇には、不二聖心にゆかりのある方々や卒業生など、ご帰天された方々のお写真が飾られ、奉納では故人のお名前をお捧げしました。お亡くなりになられた方々が天国で安らかに憩われることを願いながら、ご遺族様やドゥシェーン会の皆さまと心を合わせ、皆で祈りをお捧げいたしました。
2019.11.28
総合講演会(高校1年生)
高校1年生総合の時間に、静岡大学農学部の稲垣栄洋教授による講演会が行われました。講演会に先立ち、本校のお茶農園や茶草場を見学していただきました。茶草場によって維持されている生物多様性のお話を伺い、身近な自然や文化に価値があることを学ぶことができました。
2019.11.26
教皇ミサ
フランシスコ教皇様の来日にあたり、東京ドームで行われた教皇ミサに、信者の生徒10名が代表として参列しました。教皇様の入場では、会場が大歓喜で満たされ、皆で旗を振りながらお迎えしました。来日テーマである「すべてのいのちを守るためにProtect All Life」のもと、ごミサは多言語で行われました。教皇様の司式で、多くの方と祈りの時間を共有できたことに感謝いたします。
2019.11.22
勤労感謝の日に向けて
勤労感謝の日に、高校生活向上委員の生徒たちが中心となって、日頃お世話になっている警察署や駅などに手作りのクッキーとカードをお渡ししました。学院ではいつも生徒たちのためにお祈りくださっているシスター方にもお贈りしました。
2019.11.20
クリスマスに向けて
11月の半ばを過ぎ、校内ではクリスマスにむけての準備が進んでいます。クラスでは、イエス様のご降誕をお待ちする心の準備として、クリスマスに向けて皆で取り組んでいきたい目標であるプラクティスを決めたり、12月のクリスマスキャロルにむけて熱心に歌の練習に励む姿がみられています。
2019.11.15
聖フィリピン・ドゥシェーンの祝日
聖フィリピン・ドゥシェーンの祝日がありました。聖フィリピンは、聖心会を初めてフランス以外の国であるアメリカに伝えた方です。彼女の生涯についての画像と朗読を聞きました。言語、文化の異なる地で様々な苦労を重ねながらも、子どもたちの教育に自身の命と情熱を捧げた彼女の生き方は、常に質素と謙虚さを大切になさったものでした。私たちの学校は聖フィリピン・ドゥシェーンを守護の聖人としていただいています。皆で彼女の生き方を思いおこし、祈りを捧げました。