学院ダイアリー

2019.11.29

追悼ミサ

 カトリック教会では、11月を「死者のために祈る月」としています。学院では追悼ミサが行われました。聖堂には、静けさのなか高1と高3音楽選択者による美しい聖歌が響き、厳かな雰囲気に包まれました。祭壇には、不二聖心にゆかりのある方々や卒業生など、ご帰天された方々のお写真が飾られ、奉納では故人のお名前をお捧げしました。お亡くなりになられた方々が天国で安らかに憩われることを願いながら、ご遺族様やドゥシェーン会の皆さまと心を合わせ、皆で祈りをお捧げいたしました。