学院ダイアリー

2013年06月

2013.06.28

新着情報 : 【最近の様子】宗教科の研究授業を行いました

本日(6/27)、高校3年生の宗教では上智大学の増渕名誉教授、京都大学大学院の西平教授に来ていただき研究授業を行いました。

宗教の授業

まず、絵本『きみのかわりはどこにもいない』を読んでいただき、その感想をわかちあいました。次に金子みすゞの詩「大漁」を読んでいただきました。たくさんの羊・鰮の立場、1匹の羊・鰮の立場、自分ならどの立場を選ぶか考え、わかちあいました。最後に相田みつをの詩から自分の生活と重なる部分を考え、わかちあいをしました。

高3宗教の研究授業

 見えないものに感謝の気持ちを持つとはどのようなことか、を考えることができました。

2013.06.28

新着情報 : 【在校生・保護者の皆様へ】校名入りグッズについてお知らせ

 学校名・不二ベアイラスト入りのボールペンを作成しました。(写真下・マリンブルー)

シャープペンと同様、1本100円で事務室で販売しています。

2013.06.24

新着情報 : 【最近の様子】租税教室を実施

  6/21の中学3年生の社会科(公民的分野)の授業では、沼津税務署広聴官の河野さまに来ていただき税金について教えていただきました。身近な生活で、どのようなところで税金を払っているのか、どれくらい税の種類があるのかなど、税についてわかりやすく説明していただきました。

【写真】「税」と記された文字をよくみると・・・。「しゃかいをつくる」に見えてくる。

2013.06.20

新着情報 : 【最近の様子】高校奉仕のLHRを実施

  昨日(6/19)、高校では「奉仕のLHR」を行いました。「奉仕のLHR」では講演を聞いて社会に広く目を向けていったり、社会貢献をしていったりしています。

今回、高校一年生は「福祉のお仕事魅力発見セミナー」と題し、社会福祉事務所ひまわりの増田さま、介護老人保健施設みしゅくケアセンターわか葉の小池さまに来ていただき講演をしていただきました。高校二年生は松組が市川さまに来ていただき点字講習、梅組は東日本大震災の被災地に贈る湯たんぽカバーの製作を行いました。高校三年生は松組が映画「最強のふたり」、梅組が「それでも生きる子供たちへ」をみて、分かち合いを行いました。

下の写真は高校一年生が講演を聞いている様子です。福祉とは何を意味しているのか、福祉の仕事にはどのようなものがあるのかを学びました。また実際に現場で働いていらっしゃる方のお話を聞き、福祉への理解を深めていきました。

2013.06.18

新着情報 : 【最近の様子】学校公開日および生徒のための講演会を実施

   本日(6/18)は学校公開日でした。朝から多くの保護者の皆様が学院にいらっしゃいました。3,4時間目には「生徒のための講演会」が行われ、今回は作家の石井光太さんに「世界へ飛び出し、自分でできることをさがす」を演題にお話をしていただきました。なぜ、作家という道を選んだのか、どのような仕事をしてきたのかを伺うことができました。

石井光太氏講演会

2013.06.17

新着情報 : 【最近の様子】「父の日」全校昼礼を行いました

  本日(6/17)の昼礼で「父の日」を行いました。男性の教職員に日ごろの感謝の気持ちを込めて子どもたちがクッキーとメッセージカードを用意してくれました。

父の日

2013.06.14

新着情報 : 【最近の様子】聖心女子専門学校説明会を開催

  本日、学院内にて聖心女子専門学校の説明会が開催されました。聖心女子専門学校・校長のシスター山下と副校長の金先生に来ていただき、教育方針や内容、さらには進路などについて説明していただきました。

聖心女子専門学校説明会

2013.06.12

新着情報 : 【最近の様子】聖心女子大学説明会を開催しました

  本日、(6月12日)学院講堂にて聖心女子大学説明会を開催しました。学長のシスター岡崎、副学長補佐の植田教授、入試広報課の坂本様、卒業生3名に来ていただき、大学についてのお話をしていただきました。

 シスター岡崎より大学の教育理念について、植田教授からは教育システム・学科専攻・キャリア教育について、坂本様からは入試について、卒業生からは大学生活についてそれぞれ説明していただきました。

大学説明会

2013.06.11

新着情報 : 【在校生・保護者の皆様へ】聖心女子大学震災復興支援チャリティデーについて

 

2013年6月15日(土)聖心女子大学において、東日本大震災の復興支援チャリティデー行われ、不二聖心も展示やワンテーブルショップに参加します。

2013.06.05

新着情報 : 【最近の様子】第32回 私の主張裾野市大会に出場し、優秀賞を受賞しました

   6月2日、第32回わたしの主張裾野市大会が開催され、市内小中高校生17名が裾野市民文化センターで主張発表を行いました。不二聖心からは中学3年生と高校1年生が出場し、大切な人(祖父)の死から学んだこと、日本人であることについて論じました。内容はもちろん、落ち着いた態度で情感豊かに明瞭な発表でした。