学院ダイアリー

2014年03月

2014.03.31

マルタ体験学習にて(最終)

残念ながら、楽しみにしていたBluegrottoには強風のため行けませんでしたが、
近くまで行き、きれいな海をみんなでながめました。


ハジャーイム神殿を訪れました。
大昔の人々の生活の様子をガイドのオリビアさんに英語で説明していただきました。


マルサシロックという港へ行きました。
海があまりにも青く、澄んだ水の美しさにみんな大喜びでした。


港にはたくさんのマーケットが出ていました。
英語でのお買い物も、もうまったく問題なしです!
 

英語の授業がすべて終了しました。
 

2014.03.29

裾野市モニターツアーが来校されました

3月29日、裾野市が主催する市内モニターツアーに首都圏の約40名が参加され、不二聖心にも来校されました。お茶畑からの富士山を眺め、幻の紅茶『ただにしき』と『ソフィア―ジュ』を堪能されました。裾野市のFacebookでも紹介されています。
 

2014.03.27

マルタ体験学習:マルタ聖心にて(つづき)

マルタ体験学習(3月22日~4月1日)の様子を、引きつづき引率教員からお伝えしてします。

一昨日の交流会で作った作品が、校内に展示されていました。 
休み時間は教室から出てきた生徒たちに囲まれて大騒ぎです。短い時間にすっかり打ちとけたようです。
 

廊下で、学校で大切にしているモニュメントを発見。 
世界や社会に目を向けることは、マルタ聖心でも大切にしています。
 

マルタ聖心の聖堂です。

正門の前で集合写真。ソフィーもパチリ。
 

風がとても強いですが、暖かくてよい天気。日曜日には、対岸に見える古都ヴァレッタへいきます。

2014.03.26

マルタ体験学習:イムディーナ訪問

マルタ体験学習参加者は、かつて首都であったイムディーナを訪れました。
ガイドのラウラさんに英語で案内していただき、事前学習の内容をそれぞれの中に更に深めました。
 

イムディーナにある古い大聖堂です。

2014.03.25

マルタ体験学習:マルタ聖心の生徒と交流

3月25日、マルタ聖心の生徒と交流しました。

マルタ聖心は快晴。学校の近くの通り。


マルタ聖心にも『感ずべき御母』のご絵を発見!世界中の聖心の学校に飾られています。


体験学習参加者20名が2グループ(美術・家庭科)に分かれて活動をしました。
家庭科のグループではお互いの国の料理を作りました。不二聖心の生徒たちは、ちらしずし、お味噌汁、白玉フルーツポンチ、やきそばを作りました。右の写真はマルタの生徒たちが作ってくれたお菓子。
 

美術のグループでは、ちょどマルタ聖心がFriendship Week としてさまざまな活動をしていることに合わせて、友情を表す漢字を厚紙で切り、貼り絵風の作品に仕上げる共同作業をしました。
 

2014.03.22

高校生がマルタ体験学習に参加しています

高校1年生・2年生の希望者20名が、3月22日からマルタ体験学習に参加しています。

夜のフライトで出発しました。マルタには直行便がないので、ドバイを経由していきます。
 

マルタ聖心を訪問しました。
日本のこと、不二聖心のことなど紹介。写真はマルタ聖心の生徒にけん玉に挑戦してもらっているところです。

習字にも挑戦してもらいました。
私たちが書き方のお手本を見せ、それを見ながらとても上手に書けていました。


マルタ聖心の生徒たちと英語で交流をしました。
色々なトピックについて、自分の経験や考えを話し合いました。
 

午前中は毎日、英語の授業を受けています。

 

2014.03.18

高校でキャリア講座が行われました。

  2014年3月18日、高校生は人間塾・塾長の仲野好重先生にいらしていただき、キャリア教育の講演をうかがいました。先生は小林聖心女子学院、聖心女子大学のご卒業生、つまり聖心ファミリーの大先輩として、聖心で学ぶ生徒のためにいかに生きていくべきか、ご自身のさまざまなご体験を語りながら、伝えて下さいました。 人生は思い通りにいかないこと、その中で自分に与えられた才能や経験をいかに人や社会のために生かして生きていくのか、そのために今どれだけ勉強することが大切かなどについて、ユーモアたっぷりに、時には厳しくも熱いことばでたくさんのメッセージを生徒にくださいました。 進路を考える大切な時期にある高校生にとって、改めて聖心の学校で学ぶ意味を捉え直し人生について考える貴重な時間となりました。

2014.03.13

中学1年生・特別活動でアフリカのお話をうかがいました。

2014年3月13日、中学1年生は、アフリカの聖心(ケニア、ウガンダ)で30年間英語を教えていらしたシスター寺田和子からお話をうかがいました。「アフリカは遠い場所」「一年中暑いところ」というイメージを持っていた生徒が多かったようですが、シスターのお話をうかがううちに、知識が偏ったものであることに気付き、もっと知りたいと思うきっかけとなりました。
また、聖心の生徒は、どこの国にいても聖心のネットワークでつながった一つの家族であるとうかがい、アフリカがもっと身近なものになりました。

2014.03.12

海外進学ガイダンスが行われました。

2014年3月12日(水)の放課後に,中学3年生・高校1年生・2年生の希望者の生徒・保護者を対象に海外進学ガイダンスが行われました。
  ベネッセコーポレーションの高校事業部グローバルサービス開発課の矢竹秀行様によるセミナーとして,「高校生を取り巻くグローバル環境の変化」と題したお話をうかがいました。日本の社会および教育環境がグローバル化に向けて大きく変化していく中,海外への進学をしていくためには,語学力だけでなく,自分の意見をしっかり持って述べることのできる人材に育っていく必要があります。留学先の国によって制度も異なることも知っておかなくてはなりません。高校を卒業後に海外の大学に進学する場合,また国内の大学に進学後に留学をする場合のケースについて,具体的にそのシステムや準備すべきことについても学びました。

2014.03.11

ミニ卒業式が行われました。

卒業式の当日が大学受験のため出席できなかった一人の生徒のために、2014年3月11日(火)、ミニ卒業式が行われました。

15人の同級生が集まり、学院内のパーラーで、卒業証書授与や6年間皆勤賞、同窓生バッチの授与が行われました。最後に校歌を元気に斉唱して、本番に引けを取らない式となりました。