学院ダイアリー

2025.01.24

クリスマス・キャロル

  感染症拡大予防のためにやむを得ず延期した「クリスマス・キャロル」を本日校内開催いたしました。今年度はテーマを「Aurora(アウローラ)」(ラテン語で「夜明け」を意味する言葉)とし、イエス様のご誕生の物語を夜明けにたとえ、困難に苦しむ人々にも夜明けと希望がもたらされるようにとの願いを込め皆で神様にお祈りいたしました。

 

2025.01.24

クロスカントリー大会

 本日、「クロスカントリー大会」が行われました。クロスカントリーとは、原野・森林・丘陵などを走る競技です。富士山や雄大な自然を眺めながら、一人一人がこれまでの練習の成果を発揮し、お互いに励まし合いながら、走ることができました。競技終了後は、ソフィア会(保護者の方々)からいただいたお水やスープをいただき、お互いの健闘を称え合いました。

2025.01.24

台湾聖心生による自己紹介・学校紹介

今朝は、台湾聖心からの留学生による自己紹介と学校紹介がありました。台湾聖心で大切にしている教えや、学校目標、クラブ、学校行事などについて知ることができました。百合の行列やクリスマスキャロルなど、共通の行事もいくつかあり、姉妹校としてのつながりを改めて感じることができました。

2025.01.22

中学3年生 キャリア講演会

 本日の6限目に中学3年生を対象とした(株)マイナビ進学によるキャリア講演会が行われました。将来働くときに求められる人物として、特に「課題を見つけて改善し続けられる人」が挙げられ、今からできる準備として、勉強習慣を身につけて、基礎を定着させる地道な努力が重要だとアドバイスしていただきました。また自身の興味を広げる一歩として、「知る・比べる」ことから始める必要があると学ぶことができました。
 今回の講演会はもうすぐ高校生になる彼女たちにとって、これからの人生プランを考える、大変有意義な時間となりました。

2025.01.21

全日本学生・ジュニア短歌大会受賞

 日本歌人クラブ主催の「全日本学生・ジュニア短歌大会」にて、本校生徒が秀作賞を受賞いたしました。この大会は、東京の明治神宮で開催され、上位入賞者の表彰、講師の先生の講演などが行われました。選者の大森悦子先生と記念撮影をしていただきました。

2025.01.21

信者祈りのつどい

 チャプレンの牧山善彦神父様のご指導で、信者祈りのつどいが行われました。昨年できたばかりのPD修道院を会場に、神父様やシスター方とテーブルを囲みお話をお聞きしました。今年のテーマは「秘跡」。難しそうなテーマでしたが、神父様がクイズを出してくださったり、ご自身の子ども時代のお話を例に出してくださったりして、わかりやすく説明してくださいました。「神様との出会い」のしるしである秘跡の恵みを感謝して生きていきたいという思いを深めました。昨年秋に堅信の秘跡にあずかった中学生を皆でお祝いしました。信者の集まりは学年の垣根を越えて、いつも温かい雰囲気です。

2025.01.21

高校3年生 ジョイセフの講演会

 国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)からお二人の先生がいらして、高3の生徒に講演をしてくださいました。
ジョイセフは、世界の人々が、生涯にわたる性の健康とその権利を享受できる社会を実現するために活動している団体です。高3の生徒にはセクシャル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(性と生殖に関する健康と権利)についてお話しくださいました。グループ活動では自分たちの将来と性の問題について具体的なテーマが出され、活発に話し合う中で現実的な自分事として捉え、有意義な時間を過ごしました。

2025.01.21

台湾聖心からの短期留学生

台湾聖心から、短期交換留学生として、Lydiaさんが来てくれました。Lydiaさんはこれから2週間、高校生と一緒に授業を受け、平日は寄宿舎で、週末はホストファミリーで過ごします。

2025.01.17

ソウル聖心来校

 7月にExchange Program in KOREA に参加した際に訪問したソウル聖心の皆さんが、来校されました。生徒たちはおよそ5カ月ぶりの再会を楽しみにお迎えしました。韓国訪問後に韓国語の勉強をした生徒は、夏に比べて韓国語でのコミュニケーションも増やせるのではないかとホストシスターと過ごす時間をとても楽しみにしていました。

2025.01.16

オンライン ディベート練習会

 2月に行われるパーラメンタリー・ディベート大会に向けて、常葉橘高校の皆さんと、オンラインでディベートの練習試合を行いました。先週末参加したディベート学習会で学んだ成果を生かすことができました。また、「Make Friends Cup」というディベート大会の名称にふさわしく、他校の高校生たちと、ディベートを通しての交流を楽しんでいます。

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