学院ダイアリー
2021.02.17
灰の水曜日
カトリック教会では、灰の水曜日から四旬節(レント)が始まります。チャプレン牧山神父さま司式のもと、灰の水曜日の典礼が行われ、信者の生徒たちが回心のしるしとして灰を受けました。復活祭(イースター)に向かって神様の愛を思い起こし、自分の生き方を深く見つめ直すことができるようにお祈りをしました。



2021.02.16
English Frontier(高1)
2月16日から17日の2日間、English Frontierが行われています。さまざまな国籍の講師の方に来ていただき、実践的英会話に取り組んでいます。異文化理解やコミュニケーションスキルの向上を通して、国際社会に貢献できる人として成長することを目指します。
2021.02.15
第38回英語スピーチコンテスト受賞
裾野市海外友好協会主催、第38回英語スピーチコンテストにおいて、本校の中学2年生2名が、最優秀賞(第1位)および優秀賞(第2位)を受賞しました。
2021.02.13
高校卒業式
2月13日 学院の紅梅が満開に咲くなか、高校卒業式が行われました。
今年は、かたちを少し変えながら講堂で挙行されました。
卒業生たちは、今年度、新型コロナウイルスによる制約のなかでも、前を向いて学院を引っ張り、学院の新たな歴史を築いてくれました。これからも前を向き、学院で学んだことを大切に、成長し続けることと思います。
卒業生とご家族の皆様のご多幸とご活躍をお祈り申しあげます。
2021.02.11
フランスでの留学生活
今年1月に1年間の留学のため渡仏した高校1年生の、現地での高校生活がはじまりました。やさしいホストファミリーに囲まれて健康に過ごしており、感謝でいっぱいの毎日だそうです。


2021.02.10
ふじのくにグローバル人材育成事業報告会
昨年度チェコへ長期留学(1年間)していた高校2年生が「ふじのくにグローバル人材育成事業」の報告会に出席しました。報告会はオンラインで副知事・教育長なども出席され、県内の高校生と共に、チェコ語と英語も交えて留学の成果を報告しました。


2021.02.09
送別会
2月9日 送別会が行われました。
例年は講堂に皆で集まり、行っていた送別会ですが、今年は感染症対策のため、事前に動画を撮影し、学年やクラスごとに視聴するというかたちで行われました。各学年創意工夫を凝らし、高3の方々に対する感謝の気持ちを表現しました。また、高2が高3の教室を黒板アートで飾り、はなむけとしました。
さまざまなことがあった今年度、学院を引っ張ってくれた高3の方々に感謝するとともに、今後ますますのご活躍とお幸せをお祈りいたします。
2021.02.09
ピースブックリレー
23代高校生平和大使に選ばれた高校2年生が、高校生平和大使1万人署名活動実行委員会のメンバーとして、「ピースブックリレー 2021全国平和アクション」に携わりました。全国の高校生平和大使がそれぞれの場所で平和を願うメッセージを記したスケッチブックを掲げ、その画像がリレーされていく試みです。不二聖心の高校生平和大使はお茶畑に立って青空をバックに「平和は一人じゃ作れない。核も一人じゃなくせない」と書かれたスケッチブックを力強く掲げました。このピースブックリレーは以下のURLから見ることができます。不二聖心の平和大使の生徒が登場するのは、3分21秒あたりです。
https://www.youtube.com/watch?v=Tpxy-3VjGME
2021.02.04
留学生の活躍
ニュージーランドへ1年間の姉妹校留学をしていた生徒が学院に戻ってきました。Baradene Collegeからは数学や生化学、英語の表彰を受け、フリスビー大会では優勝してメダルもいただきました。
現在、フランスでの留学生活を始めた高校生、夏からカナダへの留学準備をしている生徒たちがいます。グローバルなプログラムは再開しつつあります。
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2021.02.02
中学国語弁論大会
2月2日、中学国語弁論大会が開催されました。中学1年生から中学3年生の計12名が出場しました。
出場者は熟考して原稿を作成し、練習を重ねてきました。
本番ではパワーポイントも活用しながら堂々と発表することができました。
発表を聞いた生徒たちも、さまざまな意見を聞くことで各自の考えを深めることができました。
多くの意見を発表したり、聞いたりすることで、物事に真摯に向き合い考える姿勢を培い、互いに高め合うことができたと思います。