学院ダイアリー

2020.07.16

高校3年生 奉仕のLHR

  7月14日(火)に、高校3年生は奉仕のLHRでマスク入れ作りをしました。担当の生徒が中心となり、心を込めて作成したマスク入れは、いつも奉仕活動で訪れている施設などに送らせていただきます。奉仕活動を行うには限られた状況の中でも、自分たちにできることを考え、工夫して実施する良い機会となりました。

2020.07.16

選択授業説明会

放課後、高校1年生、2年生を対象とした選択授業説明会がオンライン配信で行われました。それぞれの生徒が自分の進路のことを考えつつ、各教科の説明に耳を傾けていました。

2020.07.15

中学安全教室・高校奉仕のLHR

 例年ですと警察署の方からお話をうかがう安全教室を、今年はオンラインで行いました。中学生として注意すべきことなどについてお話を聞き、SNSの使い方などに関するDVDを見て、自分たちの生活を振り返りました。

 高校生は奉仕のLHRで、高1はカリタス南相馬のシスターから、今の福島の様子や原発事故と東日本大震災についてのお話を、高2はJICAの青年海外協力隊でアフリカに派遣された方のお話をそれぞれうかがいました。様々な社会問題に直接かかわっている方々のお話を聞いて、一人一人自分はなにができるかを考えていました。

中 安全教室1
高1 奉仕LHR 
高2 奉仕LHR

2020.07.15

大学パンフレットの表紙を卒業生が飾る

 北里大学獣医学部の大学案内の表紙を卒業生の写真が飾りました。高校時代の夢を着実に実現させていった一人の卒業生の笑顔です。

 

2020.07.14

携帯安全教室

 中学生はLINEオフィシャルインストラクターの先生のご指導のもと、携帯安全教室を行いました。
さまざまなリスクについて、視野を広げて考えるトレーニングを行いながら、SNSの正しい使い方を再確認することができました。

2020.07.13

オンライン授業と対面授業のハイブリッド(10)

 夏休み前、最後の一週間が始まりました。中2英語、中3数学、高3世界史(選択授業)の様子です。フィジカル・ディスタンスを求められる時期ですが、生徒たちが、健やかに、そして創造的に、学び合いを大切にしながら授業に臨めるよう願います。


20200713学院1
20200713学院2
20200713学院3

2020.07.12

7月の父のサークル

7月12日(日)、父のサークル(お父様方の宗教講座)がマリア修道院で行われました。
今週登校する寄宿生を学院に送ってこられたお父様方のご参加もありました。
7月はシスター山崎渾子による講座で、「日本人とキリスト教」というテーマのもと、聖心会とも親交のあった奥村一郎神父様の信仰のお話をうかがいました。また奥村神父様の著書を読みながら、法華経の「長者窮子」とルカ福音書の「放蕩息子」を比較し、仏教とキリスト教の慈悲の違いを考えました。
最後に、キャンパス内にある十字架の道行とその信心業についても紹介していただきました。

2020.07.10

留学からの帰国者とのオンライン面談(4)

 カナダのハリファックスにある姉妹校から帰国した生徒(東京在住)とオンライン面談を実施いたしました。

コロナ禍の中にあって、帰国という選択肢もありましたが、姉妹校のご好意もあり、最後まで留学を全うして帰国したうちの一人です。知的にも人としても成長した様子が表情や言葉から伝わってきて、大変うれしく思いました。
 
  
  

2020.07.10

高校1年生 木工作品アイディアコンテスト

  高校1年生は総合的な探究の時間にESD(持続可能な開発のための教育)の一環として間伐材を用いた木工作品のアイディアコンテストを行いました。生徒たちは間伐材を有効利用するための木工作品の設計図を作成し、NPO法人土に還る木森づくりの会の皆様にプレゼンテーションしました。この後、設計図をもとにNPOの方々に実際に作品を制作していただきます。

2020.07.09

総合学力テスト・明治大学オンラインガイダンス

 高校生は進路実現にむけた様々な活動が始まっています。高1・高2は総合学力テストを受験しました。外部の模擬試験は日頃の学習の成果を客観的に確認できる重要な機会です。生徒たちは、定期試験とは異なった緊張感をもって取り組んでいました。

また、放課後には明治大学のオンラインガイダンスが開催され、希望生徒が参加しました。明治大学についての説明と、卒業生で明治大学教員による模擬授業が行われ、参加した生徒たちは多くの刺激を受けました。