学院ダイアリー

2018年01月

2018.01.31

硬筆

 毎週火曜日の放課後には硬筆のお稽古があります。中1から高3までの受講生が先生の指導をうけながら硬筆の練習をしています。
  

全員が一文字ひともじ集中して書きすすめている教室には静かな時間が流れていました。

2018.01.30

高3 講演会

  1月30日(火)、高3は「18歳が考える参政権ー21世紀の民主主義とリスクー」というテーマで、聖心女子大学国際交流学科の松浦聖子先生をお招きし、ご講演いただきました。民主主義や参政権についてグループワークや映像を使ってお話くださり、21世紀を生きる一員として自分はどう政治に参加していくのかをより深く考える時間となりました。

2018.01.29

ビブリオバトル

 今日の放課後、ビブリオバトルが図書館で行われました。発表者が自分の好きな本を制限時間内で紹介していくイベントです。聞き手が思わず読みたくなるように紹介するのがポイントです。

  

聞き手は、全ての発表者の紹介を聞いた後、一番読みたくなった本に投票、得票数のもっとも多かった本が「チャンプ本」に決まります。発表者の巧みな紹介に皆聴き入っていました。

2018.01.27

土曜講座

 1月27日午前10時から12時まで、高校生を対象とした土曜講座がありました。
 
高1梅組の教室では、「世界の地図に学ぶ」と題した講座が開かれました。前半は鶴見大学の先生より、行基菩薩、マルコ・ポーロ、天正遣欧使節、マテオ・リッチなどの足跡から日本と世界の古地図が互いにどう影響しあったかをうかがい、後半は伊能忠敬に関する興味深い話をうかがいました。保護者も参加され、驚きをまじえながら講義に聴き入りました。
 

コンピューター室では、「プログラミング入門」の講座がありました。先生の講義を受けながら、動物園への入場料を条件によって計算していくプログラムを作成しました。

2018.01.26

マラソン大会

 今日の午後は、マラソン大会でした。中学生・高校生別々にスタートしました。
 

3キロのコースを力強く走っていきます。最後に坂を登り切ってよい表情でゴールしていました。
  

2018.01.24

中学一年生講演会(第2回)

24日(水)、中学一年生を対象に、中一保護者の方による講演会が行われました。「ニキビはどうして出来るの?~ニキビへの正しい理解のために~」と題して、私たちが日頃から取り組めるニキビ対策や、現在使用されている治療薬などについて、詳しく教えて頂きました。生徒たちは大変興味関心をもった様子で、講演後は生徒からの質問が活発に出されました。

 

2018.01.23

信者祈りのつどい

  1月23日の放課後、同じキャンパス内にある聖心会のマリア修道院で信者の祈りのつどいがありました。チャプレンの牧山善彦神父様のご指導のもと、「みことばと祈り」というテーマで行われました。祈りとは何かを考え、最後に聖書を読み、一人ひとりお祈りする時間を過ごしました。

2018.01.22

読書月間

本校では1月を読書月間と定めています。また、HR朝礼の時間を図書館で過ごす日が、学期ごとに各学年一回ずつあり、静かな雰囲気の中、生徒は読書を楽しむことができます。

この時間には本の貸し出しも行われており、生徒が様々な本に触れ親しむための、良い機会となっています。

2018.01.21

1月の父のサークル

 1月の父のサークルが20日夕方から21日朝にかけて行われました。前回に引き続き、教皇様の回勅『ラウダート・シ』をテキストに、宗教倫理と環境問題について考えました。今回は、参加者の多くのお父様が宿泊し、お父様どうしの交流をさらに深める会となりました。夕食は、韓国から生徒を引率してこられたお二人のシスター方もお迎えしての会となり、楽しく盛り上がりました。

2018.01.20

韓国聖心の生徒が来校

 韓国ソウルにある姉妹校の生徒が日本を訪れています。本校には19日に来校しました。夏の韓国体験学習以来の再会を喜ぶ姿が見られました。到着後、歓迎会や学校見学をして、本校の生徒の家でのホームステイに向かいました。