学院ダイアリー

2021年08月

2021.08.31

毎日の感染対策の振り返り

毎終礼時、全校一斉に、日替わりの短いフレーズを使った感染対策講話が行われています。一日の振り返りと、その後の下校、家庭や寄宿舎セントマドレーヌでの生活に役立てるためです。今週はシスターから、来週以降は教頭先生や主任の先生等も含めて、交代で行われる予定です。

2021.08.30

夏休み明け2週目

夏休みが明けて2週目となりました。今週は対面の生徒とオンラインの生徒がいます。どちらの立場の生徒も感染対策を心がけ、お互いの状況を配慮して生活しています。

2021.08.27

オンライン授業からハイブリッド授業へ

 今週は、オンラインによる授業が行われました。Google meetを用いた双方向の授業で、教員からの問いかけに答えたり、質問をしたりと、活発な授業が行われていました。来週からはオンラインと対面のハイブリッドによる授業が行われます。
 

2021.08.26

修道院からの贈り物

 夏休み前にリフォームした「レベッカホール」と、完成間近の「サクレクール」のために、シスター方が薔薇の模様入りの掛け時計をプレゼントして下さいました。生徒たちの喜ぶ顔が目に浮かびます。いつも学院を支えてくださる温かいお心に感謝申上げます。
 

2021.08.25

夏休み明けの学校が始まりました。

 夏休み明けは、感染症対策としてオンラインでのスタートとなりました。放送で全校集会が行われました。久しぶりに生徒の皆さんの表情を見、声を聞くことができて、嬉しかったです。夏休み明けも、頑張っていきましょう。
 

2021.08.23

夏休み明けが近づく中で

 修道院でも、先生方の朝礼でも、コロナ収束と、生徒やご家族の皆様を思い、日々、祈りが捧げられています。

 

2021.08.20

特別夏期講座

今週は、特別夏期講座がオンラインにて行われました。画面越しではありますが、生徒たちの意欲が感じられ、より深い理解を目指して互いに切磋琢磨する様子が見られました。

  

2021.08.20

姉妹校オンライン チャットミーティング

 8月4日 ニュージーランドの聖心、Baradene Collegeの生徒達と不二聖心の生徒がオンラインでチャットミーティングを行い、学校生活、趣味などについて自由に話しあいました。これからもこのような機会を作り、気軽に姉妹校生徒と交流を続けていきたいと参加した生徒達は考えています。

2021.08.19

高校生平和大使の8月の活動

 高校生平和大使の高校3年生が、長崎原爆の日を中心に、長崎にて全国の高校生とともに平和大使の活動をしました。
長崎市民の方々によるご案内で市内の原爆遺構を訪ね、平和の大切さをアピールしました。
また、8月9日原爆の日の朝には、全国の平和大使とともに「若者早朝集会」に参加し、「人間の鎖」を皆でつくり祈りました。この日の朝は前日までの大雨がやっと上がり、青空がのぞいて高校生たちが平和を祈り未来を創造していくように原爆で傷ついた方々が見守っているように思えたそうです。
平和大使の高校3年生は、長崎で出会った人たちと心を共にする経験を糧に、平和を祈る尊さを多くの人に伝えていく決意を新たにしました。

2021.08.18

SOFISワークショップ

聖心姉妹校の生徒が共に社会課題を学ぶ「SOFISワークショップ」がオンラインで実施されました。
今年は「ジェンダー平等を実現しよう」をテーマに東京聖心が主催。本校もSOFIS委員会の生徒が参加しました。

各校がテーマに沿って事前に学んだことを発表、グローバル共生研究所・聖心女子大学の先生の講話、第二東京弁護士会による「クオータ制を考える」模擬立法授業、プランインターナショナルジャパンの講話など、充実したプログラムでした。

オンライン開催のため、生徒が直接会うことはかないませんでしたが、学校紹介や親睦会、ブレイクアウトルームを使ってグループ討議を重ね、姉妹校生徒としての絆を深めました。SDGsが目指す「誰も取り残さない世界」の実現にむけて、ジェンダー平等の視点から高校生としてアクションを起こす意欲を高めることができました。