学院ダイアリー
2018.11.26
留学生と話そう・留学経験者に質問しよう
26(月)、海外からの留学生や留学経験者とお話する会が開かれました。生徒たちは留学生や留学経験者との交流を通して、留学生との仲を深めたり、留学について詳しく知ることができました。
2018.11.23
第3回学校説明会
11月23日に第3回学校説明会が行われました。今回は高校2年生が担当者として、校内案内ツアーやお茶のサービスなどを行いました。メキシコへ1年間留学をした生徒による発表もありました。多くの方にいらしていただき、ありがとうございました。
2018.11.20
第12回全日本高校模擬国連大会出場
本校の高校2年生2名が、渋谷にある国連大学で行われた、第12回全日本高校模擬国連大会に出場しました。今回のテーマは「武器移転」で、2人はサウジアラビアの大使として2日間にわたり、各国大使たちと話し合いを重ねました。事前の綿密な下調べ、そして当日の白熱した議論の時間は、生徒たちにとって大きな経験となりました。
2018.11.19
聖フィリピン・ドゥシェーン渡米200年のお祝い
不二聖心の守護聖人である聖フィリピン・ドゥシェーンがフランスから渡米、宣教して200年となったことを聖心ファミリー全体でお祝いする行事が聖心女子大学で行われました。
ミサでは9月に各姉妹校が取り組んだ聖心グローバルデイの成果をお献げしました。シンポジウムでは、本校の高校2年生の生徒が聖女と自分との関わりについて発表をしました。他に、伝記の翻訳者の卒業生、聖心インターナショナルスクールの高校3年生、本校出身の聖心会のシスターが登壇され、聖女の歩みとその時代背景、後世に伝わる聖女の信仰や霊性などを改めて確認する有意義な時間となりました。
卒業生も大勢いらっしゃり、温かい雰囲気の中で、聖女を讃える一日となりました。
2018.11.19
卒業研究面接
今日(11月19日)の放課後、中学3年生を対象に卒業研究の面接が行われます。10月末に提出した55~70ページの卒業研究から、面接官がいくつか質問をして、生徒はそれに口頭で答えます。研究の要点を整理したり、放課後友人同士でシュミレーションをして、皆、面接に備えてきました。
2018.11.16
聖フィリピン・ドゥシェーンの祝日
今日は聖フィリピン・ドゥシェーンの祝日です。今年は、聖フィリピンがフランスからアメリカに渡り、宣教を始めてから200年の記念の年です。私たちの不二聖心女子学院は、聖フィリピン・ドゥシェーンを保護の聖人としています。「シェーン」とは「かしの木」という意味だそうです。いつも聖フィリピンが私たちをかしの木のような広い心で見守ってくださることを感じ、私たちも彼女のようなあたたかな心と強い意志で使命を果たしていくことができますようにと皆でお祈りしました。最後に、記念の御絵をいただきました。
2018.11.16
ミュージアムキャラバン
11月8日から16日まで、「ふじのくに地球環境史ミュージアム」の移動ミュージアム、「ミュージアムキャラバン」が本校図書館に展示されています。テーマは「魚の世界」です。理科や宗教の授業、また昼休みや放課後に多くの生徒が見学に来ました。静岡県の淡水・深海にすむ魚たちの神秘に触れ、その魅力を知ることができました。
2018.11.15
球技大会
今日の午後は球技大会が行われました。雲ひとつない青空で、絶好の球技大会日和です。どの種目も白熱した試合が繰り広げられ、グラウンドや体育館などに大きな歓声が響き渡っていました。
2018.11.13
聖心インターナショナルスクールとの交流試合
11月10日土曜日、聖心インターナショナルスクールのサッカーチームと、本校のサッカークラブとの交流試合が行われました。この交流試合は今年で3年目となります。場所は東京・広尾にある聖心インターナショナルスクールです。天候にも恵まれ、屋外のグラウンドで気持ちよくプレーすることができました。
試合の合間には互いに語らい、姉妹校生徒同士の交流を深めることができました。
2018.11.13
高校1年生 総合学習 「森林資源の活用」
11月8日(木)高校1年生の総合学習にてEDS(持続可能な開発のための教育)の一環として武藤勇棟梁をお迎えし、講演会を行いました。ヒノキやスギの木材の特徴や戦後から現代までの国内の森林資源とその活用について、武藤棟梁のご経験に基づいた貴重なお話を伺うことができました。