学院ダイアリー

2016.07.28

中1清里高原教室

2日目、午前中は、環境教育プログラムを受け、色々な種類の葉を集めたり、ナイトハイクで歩いた道を散策しました。午後は、自分たちで集めたヨモギやササの葉を使い、ヨモギ団子やお茶をつくりました。また、2日間の活動を通して学んだことをまとめ、発表しました。発表会では、生徒一人ひとりがそれぞれの想いを言葉にのせて、一生懸命発表することができました。

 

最終日の3日目、午前中は、バターづくりを体験し、バターが作られる過程や、一般的な牛と清里で育てられるジャージー牛の違いについて学びました。午後は、使用した部屋を掃除した後、清泉寮の方々にご挨拶をし、清里を出発しました。生徒たちは、清里高原教室を通じて、友達の輪を広げるとともに、命の大切さや自然の豊かさを実感することができました。