学院ダイアリー

2018.09.11

フランスルーツの旅(4日目)

 フランスルーツの旅4日目は、まずマレ地区を散策しました。マレ地区は、聖マグダレナ·ソフィアがパリで最初に住んでいた場所です。マレ地区は、マグダレナ·ソフィアが兄ルイと共にパリで最初に住んだ場所で、サンルイ教会はじめ、彼女の時代から続く建物も残っています。この町を歩きながら、パリに移り住んだ当時の彼女に思いを馳せました。

その後、3グループに分かれサント・シャペル、コンシェルジュリー、ノートルダム大聖堂を訪問しました。サント・シャペルのステンドグラスには聖書の部分が表されていることをご説明いただきました。また、コンシェルジュリーではマリーアントワネットの独房なども見学しました。ゴシック建築の最高傑作ともいわれる、ノートルダム大聖堂では素晴らしい景観を堪能することができました。

 

昼食後はパリの街をあとにし、聖マグダレナ・ソフィア誕生の地、ジョワニーを訪れています。
パリの街並みとはまた違った雰囲気のジョワニーで過ごしています。

明日は、いよいよ聖マグダレナ・ソフィアゆかりの地を見学します。