学院ダイアリー

2019.07.29

ボストングローバルキャリアプログラム(1日目〜2日目)

ボストンに無事到着しました。アメリカ発祥の地であり学生の街でもあるボストンは、様々な教育機関と閑静な住宅街の広がる落ち着いた街です。
セッション1日目は、各グループでリーダーのもと、 “toothpaste”という身近なものを題材に1つの物事から様々な可能性を探るDivergent thinkingと、それらの可能性から、考えを1つにまとめていくConvergent thinkingを学びました。グループ発表では、発想力を生かしたオリジナリティ溢れる “toothpaste”を紹介しました。
午後は、MIT(マサチューセッツ工科大学)の数少ない日本人の卒業生また研究者の方に、キャンパスを案内していただきました。MITに入ったきっかけや、そこでの学び、高校時代をどのように過ごしていけばよいかなど、様々な質問にも答えていきながら様々なよい刺激を沢山得ることができました。