学院ダイアリー

2020年12月

2020.12.28

すべてのご家族のために

12月27日は、カトリック教会では、「聖家族の祝日」です。
修道院では、ごミサを捧げ、冬休みを過ごす生徒たち、受験生の皆様、そして世界中の全てのご家族のためにお祈りいたしました。

2020.12.26

こども環境作文 表彰

令和2年度こども環境作文コンクールで、中学3年生が静岡県知事賞を受賞しました。
本校生徒の県知事賞受賞は2年連続となります。
表彰式では、受賞作品の朗読も行われました。
  

2020.12.25

クリスマスの祈り

修道院では、静けさのうちに、生徒、教職員のために祈りが捧げられています。

2020.12.22

木星土星最接近!

12月21日の夕方には、約400年ぶりの木星と土星の大接近が学院でも観察されました。

欧米では”Christmas Star”として、2000年前のキリストの誕生時を思い起こすものとして話題になっています。


    




2020.12.22

シスター方のお祈り

 キャンパスにある修道院では、シスター方が、生徒たちのために、いつも祈っていてくださいます。

2020.12.19

学校説明会・見学会

 本日、学校見学会がありました。教育理念についてのお話や入試に関するお話をお聞きいただき、校内を見ていただきました。ご来校くださった皆さま、ありがとうございました。コロナ禍で、ご来校が難しかったというお声がありますので、1月7日(木)にも学校見学会を計画しています。

2020.12.17

クリスマス・キャロル

 本日、クリスマスキャロルがオンラインで開催されました。聖歌やタブロ(イエスキリストの生誕劇)、プラクティスの発表を通してクリスマスをお祝いしました。今年度のクリスマスキャロルのテーマは、「環~つなぐ~」です。皆で同じ場所に集うことはできませんでしたが全員の心を一つにして「クリスマスの心」を分かち合うことができました。

  

 

2020.12.16

チャリティーラッフル

 温情の会委員会によるチャリティーラッフル(慈善を目的としたくじ引き)が行われました。売り上げはすべて、支援を必要としている国内外の様々な施設に寄付され、多くの子どもたちや困っている人たちのために使われます。この活動を通して、少しでも多くの方々と幸せを分かち合うことができますように、という気持ちが伝わることを願いながら多くの生徒が参加していました。

  景品写真・特8 2  

2020.12.15

第7期 トビタテ!留学 JAPAN 説明会

 15日(火)、第7期 トビタテ!留学JAPAN の説明会がZoomを使って行われました。応募をする際に、注意すべきポイントやプログラム探しの注意点などについて様々なアドバイスをいただきました。また留学を体験してきた生徒から直接経験談を聞くこともでき、参加生徒たちは世界に羽ばたく機会が増えていくことを願いながら、熱心に聞いていました。

  

2020.12.13

12月の父のサークル

 12月の父のサークルがマリア修道院で行われました。今回は上智大学教授の瀬本正之神父様の講座でした。瀬本神父様の講座では年間を通して山本芳久著の『トマス・アクィナス』(岩波新書)を読んでカトリック哲学について学んでいます。今回はこれまで読んだ内容についてお父様方が質問を神父様にきいていただき、わかりやすく解説していただきました。

講座の様子

マリア修道院の聖堂でのお祈り(教会の祈り)