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フィールド日記

2020.09.29

カラスビシャク

お茶畑の脇にカラスビシャクが咲いていました。花には仏炎苞と呼ばれる花を包む葉と、付属体と呼ばれる細長いひものようなものがあり、とても特徴的な形をしています。和名のビシャク(柄杓、ひしゃく)はこのユニークな花の形に由来します。


A "Karasubishaku (カラスビシャク)" plant is in bloom by the tea field. The flower is very unique in that it has "spathe", a special leaf wrapping the flower, and "appendage", something like a thin string. "Bishaku (ビシャク)" in its name means "ladle" and it comes from the shape of this unique flower.