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フィールド日記

2021.10.08

チヂミザサ

裏道でチヂミザサが咲いていました。林中や林縁など、日陰によく見られます。和名はしわの多い、ササのような葉をもつことに由来します。葉などに基部のふくれた長毛が生えているものをケチヂミザサ、生えていないものをコチジミザサと2変種に分けることもあります。


"Chijimi-Zasa (チヂミザサ)" plants are in bloom on the back road. They are often seen in the shade such as on forest edges and in forests. The name comes from their wrinkled leaves resembling Sasa plant's leaves. "Chijimi-Zasa (チヂミザサ)" can be divided into two varieties. One, which has long hair with swollen bottom, is called "Ke-Chijimi-Zasa (ケチヂミザサ)". The other, which doesn't have hair, is called "Ko-Chijimi-Zasa (コチジミザサ)".