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フィールド日記

2023.09.01

ヒメガンクビソウ

ヒメガンクビソウが咲いています。和名は花の形が、煙管(キセル)の先端部分の雁首(がんくび)に似ていて、近縁種の中で小型であることに由来します。キャンパス内ではヒノキ林の林床や林縁によく見られます。


"Hime-Gankubi-Sou (ヒメガンクビソウ)" plants are in bloom. The name comes from the fact that the shape of their flowers looks like "Gankubi", which means the tip of smoking pipes, and "Hime-Gankubi-Sou" are smaller than other relative species. They are usually seen on the edges and the floors of the Japanese cypress woodland.