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フィールド日記

2020.04.24

ナツミカン

十字架の家の庭に大きなナツミカンの木があります。果実は秋に黄色く色付きますが、このときはまだ酸味が強く生食には適しません。そのまま収穫せずに、翌年の初夏まで待つと酸味が弱まり食べられるようになることからナツミカンと呼ばれています。

このナツミカンを使って修道院のシスターがゼリーを作ってくださいました。程よい酸味があり、とてもおいしかったです。


There is a large ortanique orange tree called "ナツミカン(natsumikan)" in the garden of the "十字架の家(Jujika-no-ie)". "ナツミカン" is written like this "夏蜜柑" in kanji and it means "summer ortanique orange ". The fruit turns orange in fall, but they still taste sour so we can not eat them raw. So, we wait until summer when their sourness has weakened and they become edible raw. That's why they are called “ナツミカン”.
A sister made me a cup of jelly with this "ナツミカン". It was moderately sour and tasted really good.