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フィールド日記

野鳥調査

2020.02.16

2月の野鳥の調査

日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が2月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。 
2020年2月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。

1.モズ…2羽
2.トビ…4羽
3.ノスリ…1羽
4.コゲラ…1羽
5.アオゲラ…1羽
6.カケス…1羽
7.ハシボソガラス…2羽
8.ハシブトガラス…8羽
9.ヤマガラ…3羽
10.シジュウカラ…8羽
11.ヒヨドリ…6羽
12.ウグイス…2羽
13.カワラヒワ…2羽
14.メジロ…2羽
15.ツグミ…1羽
16.ルリビタキ…1羽
17.ホオジロ…1羽
18.アオジ…1羽
19.ジョウビタキ…2羽
20.シロハラ…2羽
21.シメ…9羽
22.キセキレイ…1羽
23.イカル…1羽
24.ソウシチョウ…2羽
【特記事項】
1.駐車場や共生の森周辺で冬鳥のシメが9羽で行動を共にしていた。日本に渡って来る時には集団で来るが、その後は単独で行動をするようになる。未だに集団で行動をしているのは今年の冬は異常なくらい暖冬で有り、冬鳥の南下が遅れているように感じる。不二聖心女子学院の構内には桜の木が多く、シメは桜の固い実を割り、中に有る果肉を食べる。

2020.01.26

1月の野鳥の調査

日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が1月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。
2020年1月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。

1.モズ…1羽
2.トビ…1羽
3.ノスリ…1
4.コゲラ…1
5.アオゲラ…2
6.カケス…2
7.ハシボソガラス…3羽
8.ハシブトガラス…18羽
9.ヤマガラ…1羽
10.シジュウカラ…5羽
11.ヒヨドリ…16羽
12.ウグイス…1羽
13.エナガ…20羽
14.メジロ…16羽
15.ツグミ…1羽
16.ルリビタキ…1羽
17.ホオジロ…2羽
18.アオジ…2羽
19.ガビチョウ…1羽
20.ソウシチョウ…1羽 

【特記事項】
1.先月の12月には約50羽弱で群れていたツグミやヒヨドリが極端に減少した。群れ行動から単独での生活に移行したものと思われる。
2.第一オークヒルの東側にはハゼの木が6本自生している。2羽のメジロがハゼの実を啄んでいるのを確認した。別の場所で観察したところ、ハゼの実を食べる野鳥は多くメジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、コゲラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、モズの8種類を確認した。ハゼの実が多くの野鳥の生命を支えていると感じた。

2019.12.22

12月の野鳥の調査

日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が12月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。
12月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。

1.キジバト   2羽
2.トビ              2羽
3.ノスリ   2羽
4.コゲラ   3羽
5.アオゲラ   1羽
6.カケス   1羽
7.ハシボソガラス 2羽
8.ハシブトガラス20羽
9.ヤマガラ   1羽
10.シジュウカラ 3羽
11.ヒヨドリ  47羽
12.ウグイス 1羽
13.エナガ   1羽
14.メジロ   6羽
15.ツグミ  48羽
16.ルリビタキ 1羽
17.ジョウビタキ 2羽
18.ハクセキレイ 1羽
19.カワラヒワ 3羽
20.シメ   2羽
21.ホオジロ 2羽
22.アオジ   6羽

【特記事項】
1.ソメイヨシノの古木が有るススキ野原で、ツグミとヒヨドリの群れが飛び交っていた。
2.今年は不二聖心女子学院だけではなく、他の場所でも猛禽類のノスリを見る事が多い。

2019.12.01

11月の野鳥の調査

日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が11月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。
11月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。

1.ヒヨドリ     41羽
2.メジロ     10羽
3.キジバト     2羽
4.ハシボソガラス    2羽
5.ホオジロ     1羽
6.カワラヒワ       2羽
7.ハシブトガラス 12羽
8.カケス     2羽
9.シジュウカラ   4羽
10.アオゲラ    3羽
11.アオジ     3羽
12.トビ      1羽
13.ウグイス     4羽
14.エナガ     4羽
15.コゲラ     1羽
16.ジョウビタキ   2羽
17.ノスリ      2羽
18.ツグミ      2羽
19.シメ      3羽
20.シロハラ     1羽
21.ルリビタキ     5羽
22.ガビチョウ     2羽
23.ソウシチョウ    1羽

【特記事項】

1.冬鳥のシメ、シロハラが今季初めて観察された。また姿は確認できなかったが、漂鳥のルリビタキが3カ所で「ヒッヒ ヒッヒ」「カッカ カッカ」という声を出していた。
2.猛禽類のノスリがススキ野原でヒノキの頂上に止まっていたので観察していると、約150m先にいたバッタの仲間を捕食した。ノスリは錐体細胞の個数が人間の約6倍有るので、人間では確認できない遠くのバッタを探すことが出来る。
3.駐車場奥に大きな四溝柿(渋柿)が数本有り、色づいた実が鈴なりになっている。四溝柿は熟すと甘くなるのでヒヨドリやツグミ、メジロ、スズメ、ムクドリなどが好んで食べる。数百個なっている柿の実も前述の野鳥が群れで食べに来ると一週間くらいで無くなってしまう。毎年たくさんの実をつけてくれる柿の木は野鳥にとっては有難い木だ。

2019.11.03

10月の野鳥の調査

日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が10月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。
10月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。

1.ヒヨドリ     23羽
2.メジロ      36羽
3.キジバト      3羽
4.モズ       2羽
5.ホオジロ      3羽
6.ヤマガラ      2羽
7.ハシブトガラス  17羽
8.カケス      4羽
9.シジュウカラ     7羽
10.アオゲラ     2羽
11.キセキレイ    2羽
12.トビ      4羽
13.ウグイス     2羽
14.エナガ    40羽
15.コゲラ     2羽
16.ジョウビタキ   3羽
17.ノスリ      1羽
18.エゾビタキ    1羽
19.コジュケイ    3羽
20.ガビチョウ     2羽
21.ソウシチョウ   1羽

【特記事項】
1.第二オークヒルのヒノキ林で旅鳥のエゾビタキを確認しました。聖心女子学院で確認された野鳥は63種類になりました。
2.モズが来春までの縄張りを確保するために梢で「モズの高鳴き」をしていました。
3.冬鳥のジョウビタキが3カ所で観察されました。来春までの縄張りを確保するため「ヒッ ヒィ」「カッカッ」という声を出していました。
4.エナガ、シジュウカラ、メジロの混群が見られました。混群は来春の繁殖期になるまで見られます。

2019.09.29

9月の野鳥の調査

日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が9月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。
9月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。

1.ヒヨドリ     15羽
2.メジロ       7羽
3.キジバト      4羽
4.イカル      25羽
5.ツバメ       5羽
6.ヤマガラ      3羽
7.ハシブトガラス  15羽
8.ハシボソガラス     1羽
9.シジュウカラ   16羽
10.アオゲラ     2羽
11.キセキレイ     2羽
12.トビ        1羽
13.ウグイス     1羽
14.エナガ     4羽
15.コゲラ     2羽
16.イソヒヨドリ   1羽
17.セグロセキレイ   1羽
18.サンコウチョウ  1羽
19.ガビチョウ     1羽
20.ソウシチョウ    3羽

【特記事項】
1.第二オークヒル奥のヒノキ林でサンコウチョウの成鳥メスを確認しました。5月と6月の春の渡りでは毎年確認されていましたが、東南アジアに帰る秋の渡りを確認したのは初めてです。
2.駐車場東側のソメイヨシノの古木から22羽のイカルが次々と飛び出して来ました。その他に一羽だけで行動をするイカルを3カ所で確認しました。繁殖期を終えこれからは群れで行動する姿が見られます。
3.今までも不二聖心女子学院の敷地内でイソヒヨドリは確認されていたが、東名高速道路の橋が校舎に一番近い所でした。今日は本校舎の屋根で鳴くのを確認しました。来年の繁殖期には美しい囀りではあるが終日囀るので耳障りかもしれません。イソヒヨドリは漢字で磯鵯と書きます。本来は磯で生活をし、岩場に巣を作っていますが、工場が多くなりアングルや隙間が出来たので内陸部でも巣作りをする環境ができ生息範囲を広げたものと考えられます。イソヒヨドリはヒタキ科に属すので食性や行動はヒヨドリ科のヒヨドリとは異なります。

2019.08.26

8月の野鳥の調査

日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が8月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。
8月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。

1.キジバト        1羽
2.ヒヨドリ         10羽
3.ハシブトガラス      11羽
4.ウグイス        6羽
5.シジュウカラ        3羽
6.メジロ         6羽
7.ハシボソガラス       5羽
8.ツバメ         3羽
9.ホオジロ        2羽
10.アオゲラ       2羽
11.ハクセキレイ      3羽
12.ヤマガラ         4羽
13.カッコウ        1羽
14.カワラヒワ       4羽
15.スズメ         6羽
16.キセキレイ      1羽
17.コジュケイ       1羽
18.ガビチョウ       6羽

【特記事項】
1.8月3日に実施された「夏休み子供自然体験教室」の朝、教頭先生がカッコウの囀りを2カ所で確認して下さいました。不二聖心女子学院で確認された鳥類は61種類になりました。カッコウはモズ、ホオジロ、ウグイス、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイなど不二聖心女子学院で繁殖をしている野鳥に托卵します。8月3日に不二聖心女子学院で初めて確認された事から、托卵の為に飛来したのではなく南の国に帰る途中に通過したものと考えられます。
2.ツバメ、カッコウの夏鳥以外の16種類の野鳥は不二聖心女子学院では留鳥に分類されます。

2019.07.31

7月の野鳥の調査

日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が7月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。
7月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。

1.キジバト      2羽
2.ヒヨドリ      9羽
3.ハシブトガラス   5羽
4.ウグイス      6羽
5.シジュウカラ      2羽
6.メジロ      3羽
7.ハシボソガラス    8羽
8.ツバメ      8羽
9.ホオジロ               3羽
10.アオゲラ            1羽
11.キビタキ            1羽
12.ヤマガラ            1羽
13.トビ                 1羽
14.カワラヒワ          1羽
15.エナガ              1羽
16.オオルリ    1羽
17.キセキレイ   3羽
18.コジュケイ         1羽
19.ガビチョウ          3羽

【特記事項】
1.不二聖心で7月下旬にオオルリの囀りが聞かれるのは珍しい。6月には巣立ちをし南に向けて移動をしている時期です。外敵などに襲われて最初の繁殖に失敗した親鳥が、2度目の繁殖行動をしたので巣立ちが遅れた事も考えられる。
2.キビタキは7月中旬まで盛んに囀っていたが下旬には聞かれなくなった。
3.ヤマユリが開花し、周辺に良い香りを漂わせている。

2019.06.30

6月の野鳥の調査

日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が6月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。

6月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。

1.キジバト      1羽
2.ヒヨドリ       18羽
3.ハシブトガラス    10羽
4.ウグイス      10羽
5.シジュウカラ     10羽
6.メジロ      14羽
7.ハシボソガラス     7羽
8.ツバメ         7羽
9.ホオジロ       2羽
10.アオゲラ      1羽
11.キビタキ      5羽
12.ヤマガラ      5羽
13.スズメ      1羽
14.カワラヒワ      2羽
15.エナガ       37羽
16.コゲラ        1羽
17.オオルリ      1羽
18.ホトトギス      2羽
19.コジュケイ      3羽
20.ガビチョウ     5羽

【特記事項】
1.先月は5カ所でオオルリの囀りを確認したが、6月になりオオルリの囀りは1ヵ所だけで聞かれた。多くのオオルリはヒナが巣立ち、移動を始めたものと思われる。
2.オオルリより不二聖心女子学院に渡って来るキビタキは盛んに囀っていた。
3.第二オークヒルでエナガの親鳥と巣立ち子34羽の群れがオークヒルの西の林から西の林に次々に渡っていく光景は圧巻であった。
4.ホトトギスの囀りが第二オークヒルとヒノキ林で聞かれた。
5.第二オークヒル近くでイチヤクソウの開花を確認した。
6.第二オークヒルとクヌギ林に接するワラビの葉にミズイロオナガシジミを確認した。
7.東名高速道路のトンネルに接する小川でミヤマカワトンボを確認した。
8.第二オークヒルにある牛の水飲み場で真っ赤なショウジョウトンボのオスを確認した。

2019.06.12

5月の野鳥の調査

日本野鳥の会東富士副代表の滝道雄先生が5月の不二聖心の野鳥について調査をしてくださいました。調査の報告書が届きましたので、掲載いたします。

5月度の調査で確認された野鳥は下記の通りです。

1.ヤマガラ     5羽
2.キセキレイ    1羽
3.ヒヨドリ     13羽
4.ハシボソガラス   8羽
5.エナガ       5羽
6.カワラヒワ     6羽
7.メジロ      11羽
8.シジュウカラ    4羽
9.ハシブトガラス  15羽
10.コゲラ      5羽
11.アカハラ     3羽
12.アオゲラ     2羽
13.スズメ     1羽
14.ウグイス     7羽
15.ホオジロ     9羽
16.オオルリ    6羽
17.キビタキ      2羽
18.ツバメ        6羽
19.イカル      1羽
20.サンコウチョウ   1羽
21.コジュケイ   4羽
22.ガビチョウ    1羽

【特記事項】
1.朝サンコウチョウの囀りが駐車場で聞かれた。出勤時にサンコウチョウの囀りで出迎えてくれる学校はそうそう無いと思われる。
2.オオルリの巣からヒナが無事に巣立った。
3.エビネが開花した。
4.第二オークヒルのクヌギ林でギンランが開花した。